春を彩る公園のボケの花とフラワーロードの菜の花

kanazu362013-04-27

新潟県内各地から春を彩る花だよりが届く。
春恒例の日本ボケ公園まつりが4月21日から
新潟市秋葉区小須戸の日本ボケ公園始まった。
4月23日、ボケの花とフラワーロードの菜の花を見に出かけた。
・日本ボケ公園まつり(新潟市秋葉区小須戸:日本ボケ公園・4月23日)
 新潟市秋葉区の小須戸地区は、日本のボケの二大産地の一つで生産・改良部門で全国的に有名であり「日本ボケ協会」発祥の地。
 第6回日本ボケ公園まつりが、花とみどりのシンボルゾーン・日本ボケ公園で4月21日から始まった。
 会場の日本ボケ公園は平成19年4月に開園した。
 公園面積9100平方メートル、品種数約200品種、ボケ6400本と四季を彩る4800本の花木や草花が植栽されている広大な公園。
 ボケの見頃は4月下旬〜5月上旬。
・菜の花ロード(新潟市秋葉区国道403号線:4月23日)
 国道403号線の小阿賀野川を渡り新津市車場に入ると道右側は菜の花が一面に咲く。
 道路は、新津の車場から小須戸の矢代田までの約10キロの新津バイパスで通称「フラワーロード」と呼ばれる。
 新津フラワーロードのはじまりは、平成4年チューリップ発祥の地の新津をPRするため4kmに12万株のチューリップを植えて日本一長い花壇を作ったことがはじまり。
 平成6年からは、市民ボランティアが、春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモスを植え、道行く人々の目を楽しませている。
里の春、ボケの花や黄色い菜の花に心が癒される。
フラワーロードの菜の花に (イラストを模写)