孫も二度わらしのじじも越後の昔話で心を癒す

１２月３日（日）午後４時３０分スタート！！
新シリーズ「トントンあったとにいがたの昔ばなし」と
新聞に大きく出ていた。
このシリーズは、２００３年に放送が始まり今回が
４シリーズ目となる。
新潟県内各地の伝説などを掘り起こし、１回に２話づつ全１３回で２６話が放送される。
「トントンあったとにいがたの昔ばなし」は、
・平成１８年日本民間放送連盟賞 特別表彰部門（青少年向け番組）で優秀賞を受賞
　（２００５年６月から２００６年５月までに放送された番組が対象）
・新潟県推奨優良放送
・厚生労働省社会保障審議会推薦
等を受けている番組である。
製作担当者は、
「今回の特徴は、その土地にまつわる伝説が多くなったこと。
その土地ならではの物語が、人々に愛され受け継がれてきたことをあらためて感じて
いただけると思います」
と語っている。
今日放送される昔話は、柏崎の「春の風」と長岡の「サルの生ききも」である。
声の出演は、前回と同じでおなじみの林家正蔵さんと麻生かほ里さんが担当する。
３０年も前のことだが、テレビアニメの「日本昔話」を娘と一緒に観た。
今は、孫と一緒に「トントンあったとにいがたの昔ばなし」を観る。
今は、孫たちよりもじじの私が一番放送を楽しみにしている。
ビデオに撮り、孫が来たとき一緒に観る。
孫も二度わらしのじじも越後の昔話で心を癒す。
１３回も放送が続く。
呆けてビデオのセットを忘れないようにしないと・・・・
ビデオのセットできた！　（イラストを模写）