2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

孫の作った名刺が引越しの記念品

3月31日、孫たちとの別れの日が来た。 小雨の中午前9時から荷積みが始まった。 孫たちは午後、JRの「特急いなほ」で村上へ旅立つ。 3月12日の異動発令から続いた多忙な毎日も今日で終わり。 娘から引越しの案内状とお世話になった人たちに渡す名刺…

新潟市も旧岩室村も天地人で地域おこし

新潟県下の各地はNHK大河ドラマ「天地人」ブームに沸く。 3月14日、「天地人」の撮影が、主人公直江兼続の生誕地 魚沼市で冬のシーンから始まった。 本格的な撮影は8月以降。 各市町村のアイディア合戦も始まっている。 新潟市も「天地人」ブームにあ…

勝負の世界の人生行路「何時かは来る道」

気象庁は3月27日、東京と静岡で平年より 9日早く桜(ソメイヨシノ)が満開になったと発表。 春は門出と別れ(退職・引退)の季節。 勝負の世界の人生行路は、山あり谷あり海ありと複雑怪奇。 3月27日テレビからは、大リーグパイレーツの桑田真澄投手…

新潟の下駄はきのも展と新潟下駄   総踊り

坂井輪公民館の掲示板に「みなとまちの下駄文化“はきのも展”」 開催のポスターが掲示されている。 新潟で下駄といえば、近年「下駄総踊り」が有名だ。 「下駄」ということばに懐かしさが。 故郷高田の生家の向かいに下駄屋があり職人が裏の作業場で下駄を作…

酒と新潟

3月26日の新聞に「お祝い紅白で乾杯」と。 妙高市の「やまぎし酒店」さんが地元の酒蔵「鮎正宗酒造」と 協力して紅白の“あったか春色セット”を発売した。 白色のにごり酒とピンクの酵母を使った桜色の日本酒の 2本セットで、ラベルには、それぞれ「うれ…

閉校式と離任式とお別れ

3月25日の新聞に新潟県下の教員の異動記事が 掲載されている。 小・中・高学校の卒業式も終わった。 新潟県中越沖地震と過疎化の影響か 今年も多くの小・中・高学校が卒業式の終了とともに閉校する。 今日26日は朝から小雨、別れの涙か。 孫の通う小学…

梅と桜とカタクリの花

3月22日のテレビで、東京都心や静岡や名古屋や熊本で 平年よりも2日から6日も早く桜が開花と桜の便りが。 3月23日、新潟市岩室では多宝山登山道コース開きが、 藤五郎梅の発祥の地(新潟市亀田)では「かめだ梅まつり」が 開催された。 晴天の3月2…

スポーツの世界天国と地獄

東西横綱の相星決戦で千秋楽も大入り満員の 大相撲春場所。 1場所で10日間以上の満員御礼は、2001年春場所以来。 東西横綱の相星決戦は、西横綱朝青龍が東横綱白鵬を 小手投げで破り13勝2敗で4場所ぶり22度目の優勝を飾った。 最近の新聞からス…

里の春雪割草と福寿草とフキノトウ

3月22日のテレビで、東京都心や静岡や名古屋や熊本で 平年より2日から6日も早く桜が開花。 3月22日、兵庫県豊岡市のコウノトリの郷公園では、 今年も3羽のひなが誕生したと。 3月19日の新聞に「県庁の森」の雪割草と福寿草が見ごろと出ており2…

ジェロが歌う「海雪」に沸く出雲崎次は  紅白で

昨年は、新潟県中越沖地震で海底から縄文古木が出現、 希望者への無料配布で沸いた新潟県出雲崎町。 今年は、演歌歌手ジェロさんが歌う「海雪」の歌詞に 出雲崎の地名が歌いこまれ町の宣伝になると町は沸く。 町役場に「ジェロさんの紅白の出場をかなえよう…

勝ちがすべてのスポーツ(勝負)の世界

昨20日プロ野球パ・リーグが開幕した。 勝ちがすべてのスポーツ(勝負)の世界。 多くのプロ選手の明暗が新聞に。 ・サッカーJ1浦和レッズオジェック監督解任 昨年浦和は、J1リーグ最終戦に破れ鹿島アントラーズが奇跡の逆転優勝を飾った。 しかし、ア…

ふるさと坂井輪かるたが完成

昨年11月29日、NPO坂井輪地域学(代表池野一男・28名)に 加入した。 3年ぶりの新規会員だという。 新会員であったが「新編・ふるさと坂井輪かるた」作成 プロジェクトチームの一員にも入れていただいた。 かるたは3月11日に完成した。 ・プロ…

畑と庭と梨オーナー

春の足音が日ごとに大きくなる。 近くのさかいわポプラ公園からは、元気な子どもたちの 声が聞こえる。 山・海・川・里の春の話題が新聞に。 山:16日南魚沼市五日町スキー場周辺の雪の残る山道を歩く「しみ渡り雪上散歩」。 海:17日佐渡真野湾に注ぐ石…

有願和尚遺墨展と興教寺奉納大瓦対展

新聞と市報で「有願(うがん)和尚遺墨展」と 「興教寺奉納大瓦対(がつい)展」の開催を知り、 3月16日2会場を訪れた。 ・「有願和尚遺墨展」(新潟市白根・白根学習館) 有願和尚(1738から1808)は、 元文3年」(1738)代官島村(現三条市…

新潟の花チューリップと故郷お国ことば

16日NHKテレビの小さな旅で、 「実りのころ ふるさとへ(東京三宅島)」を放送していた。 4年半に渡る全島避難が解除され、ようやく故郷へ戻ることが 許された三宅島の人たち。 火山ガスの危険と向き合いながらも、復興への道を確実に歩み始めている。…

話題の野球・マラソン・相撲など

今日16日は、大相撲春場所も中日八日目、 今場所は初日と7日目の2度、満員御礼が出た。 20日にはプロ野球のパ・リーグが開幕する。 開幕一軍だ、開幕二軍だとスポーツ界も話題が豊富。 ・野球 ・大リーグ ・イチロウ:オープン戦ながら苦戦している。 …

春の草花・福寿草と雪割草とチューリップ

彼岸の入りが近づき新潟県下も4月中旬から4月下旬の 春の陽気に。 新潟市では14日、梅の花が開花したと気象台が発表。 福寿草や雪割草やチューリップなどの春の草花が、 春風に揺れる。 ・福寿草 春の陽気に福寿草も黄色い花を咲かせている。 わが家の福…

樹木・縄文古木と雑木と流木など

昔から、「新潟は杉の木と男の子は育たない」という ことばがある。 今日14日はホワイトデー。 新潟県内には一足早く天から暖かい春の風が贈られた。 13日、高気圧に覆われた雪国新潟は晴れて南よりの 暖かい風が吹き4月中旬から下旬並みの暖かさ。 県…

新潟市内の市場めぐり

15日は、内野の露天市日だ。 3月2日の市報にいがたに、万代島に市民市場開設の動きと。 地方卸売市場新潟魚市場が新中央卸売市場に 移転したことにより跡地に市民市場を開設しょうとするもの。 2月29日と3月1日新潟市内の市場めぐりをした。 ・白山…

高校入試数学問題と和算

昨11日、県下一斉に公立高校一般入試の合格発表がり、 一足早い「サクラサク」の光景があちこちで。 試験は7日に行なわれた。 数学の入試計算問題に今年も挑戦した。 数学といえば、9日の新潟日報の碑は語るで、 旧水原町出身の和算家山口坎山(かんざん…

街を歩き版画・写真・ポストカードなど美の世界に出会う

新潟市も春一番が吹いた2月29日、新潟市内を歩き 版画や写真やポストカードなど美の世界に出会った。 ・銀行の壁に新潟百景の版画が(新潟市新古町版画通り) 新潟市に新古町版画通りと呼ばれる通りがある。 通りの一角北越銀行古町支店の壁に、新潟市在…

限界集落と母の里

9日、都会と町で限界に挑む過酷なレースが展開された。 都会は、北京五輪マラソン代表の最終選考会の 名古屋国際女子マラソンの42.195キロのレース。 残る一つの五輪枠を目指し過酷な女の戦いが。 町は、新潟県旧松代町の「越後まつだい冬の陣」で 雪…

白鳥とミツバチ

佐潟では毎週金曜日の早朝、白鳥の数を観測する。 7日佐潟を訪れ白鳥の数を聞き、イチゴハウスで 授粉活動に飛び回るミツバチを見た。 ・北に帰る白鳥 今年は例年になく佐潟を何回も訪れ白鳥を観測した。 1月27日と2月22日、冬の佐潟探鳥会に参加した…

野・潟・河原・山を歩き春の芽吹きを見る

気象庁は5日、関東から九州にかけての桜(ソメイヨシノ)の 開花予想を発表した。 知人からメールで、近くを流れる西川の河原のネコヤナギも つぼみもふくらんだと。 3月7日の新聞に新潟大学の高橋正道教授(植物分類学)が、福島県広野町にある 8900…

話題豊富なスポーツ界

久しぶりに宮里藍選手と福原愛選手の活躍が新聞に。 宮里藍選手で初日2位と好発進、初優勝も・・・ 福原愛選手、世界卓球選手権女子団体戦でハンガリーを破り メダル確定と準決勝進出を決めた。 スポーツ界は話題が豊富だ。 ・宮里藍選手 米女子ゴルフツア…

コミックブームで書店も変わる

2月24日の新潟日報「日報抄」に 「どこの誰かは知らないけれど 誰もがみんな知っている ・・・」 メロデーは月光仮面の主題歌。 50年前のきょう、国産テレビ映画最初の大ヒット作「月光仮面」の 放送が始まったと。 インターネットで調べた。 放送は、…

雪割草とボケ

今日5日は、冬ごもりの虫がはい出るという啓蟄(けいちつ)。 昨4日、珍しい光景を見た。 午後1時ころ新潟バイバスから市内を見ると 新潟の街は霧かかすみかもやでかすんでいる。 ライトをつけて走る車。 一瞬黄砂かと。 新潟ブルースの「霧が深かった 今…

雪割草に魅せられ雪の残る角田山に  登る

3月1日、雪割草が県の草花に指定され三条市で開催された 「新潟雪割草まつり」に合わせ記念セレモニーが行なわれた。 雪割草という言葉に魅せられ2日、雪割草の花を求め 桜尾根から雪の残る角田山に登った。 ・登山口から桜尾根 昨年の2月下旬には、尾根…

新潟県の花チューリップ

今日3日は上巳(じょうし)の節句(別名桃の節句)。 明治6年(1873)に明治政府から上巳の節句を含む 五節句の廃止例が出て、ひな飾りもすっかり廃れました。 それがいつの間にか復活したのは、わが子の成長を願う 親の思いの強さゆえでしょうと、上…

旧新潟町の小路を歩きその由来を知る

新潟工科専門学校生が制作した「新潟古町の街並み」の 500分の1模型が、新潟の地下街「西堀ローサ」で 展示された。 2月17日模型を見たあと旧新潟町の小路を歩いた。 店の前に「ご自由にお持ち下さい」とチラシやパンフレットが置いてあった。 「にい…