2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧
妙高山を峨々として・・・・ ホームページで新潟県立高田高校の校歌を聴いた。 歌うはデュークエイセスである。 すばらしい故郷高田中学校(現高田高校)の校歌である。 上越市長植木公氏は、生前「この校歌を一度甲子園で歌い、 全国の人に聴いて欲しい。す…
雨に泣かされた高校野球新潟大会も 今日30日に新発田五十公野球場で 決勝戦が行われる。 注目の決勝戦は、新潟西南対決となった。 春の選抜ベスト8の新潟文理(新潟西地区)と 昨年の覇者新潟明訓(新潟南地区)が、決勝戦で 甲子園出場を賭け戦う。 準決…
金魚を飼い8畳間に置いている。 日記を見た。 買ったのは昨年の8月だ。 赤が2匹、赤と白交じりが2匹、そして黒の出目金が2匹である。 水槽も水草もポンプも、そしてエサも買った。 水槽の水替えは、1週間に1回行っている。 ポリバケツに水を入れ、天…
本棚の写真高田風土記を開いた。 巻頭に高田市市民歌が、1頁目には 高田の四季の歌詞が掲載されていた。 高田市市民歌は、 作詩 植木喜与司 補作 堀口大学 作曲 八川秀彰 4番まである。 鮫が城址に 春萌えて くれない深き 春がすみ・・・・ 花の都のわが高…
地方紙新潟日報に読者投稿欄がある。 朝刊は「窓」、夕刊は「なんでも通信」である。 ブログをはじめて、絵日記もまもなく200日となる。 絵も文章も沢山書いた。 「井の中の蛙大海を知らず」や「内弁慶」ということわざがある。 自分の文章が世間にも通ず…
新しい朝が来た。希望の朝だ・・・。 懐かしいメロディーが公園から流れてきた。 今年も町内のラジオ体操が始まった。 子どもたちとは、1年ぶりの再会である。 初日の25日は雨で中止。 今日は、朝から晴れ。8月10日まで体操は続く。 手に手にラジオ体…
故郷の夏便りは、やはり高田城址公園外堀の 「はすまつり」からだよ。 高田の四季に歌われる故郷の風景は、 春は城址の桜、夏は日本海、秋は青田川のもみじ、そして冬は 金谷山のスキーだ。 夏の風物詩が一つ増えた。 高田城址公園外堀のはすだ。 上越市高田…
「人事を尽くして天命を待っ」ということわざがある。 人間の能力でできる限りのことをし、あとは静かに 天命にまかせること。 横綱朝青龍を倒し、13勝2敗の成績を残し、「人事を尽くして 天命を待っ」たが、吉報は届かず一まつの望みも泡と消えた。 大相…
インターネット辞書でメル友とブログ友を調べた。 「メル友」は、電子メールの交際相手のこと。 メールを交わす友だち。 「ブログ友」は、該当することばなし。 と。 勝手に、ブログを通じてメール(コメント)を交信すること。 と解釈している。 インターネ…
大相撲名古屋場所も今日と明日の千秋楽を残すのみ。 話題山盛りの大相撲名古屋場所だった。 13日現在の成績は、 新大関白鵬の綱とりは(11勝2敗と綱とりに黄信号) 関脇雅山の大関復帰は(8勝5敗と勝ち越したが復帰には黄信号) 横綱朝青龍の休場明け…
与板高校が平成19年3月31日で 閉校になることを新聞で知った。 昭和54年から58年の3年間与板町に勤務した。 娘は、与板小学校を卒業した。 与板高校校史には、 S17.11.17 与板実科高等女子学校として開校 S23.4.1 与板高校 S24…
夏の風物詩高校野球の熱戦が続く。 全国紙には、地方大会の熱戦も 掲載される。 母校の活躍ぶりも一目でわかる。 故郷を遠く離れた高田商業高校(上越市)OBのみなさん、 母校は1回戦を突破したよ。 学校のメンバーとチーム紹介では、 滝沢直人と主将吉田…
テレビを観るのと本を読むのと どちらが好きですかと聞けば、 多くの人は「テレビ」と答えるでしょう。 国立教育政策研究所が、小学校四年生から 中学校三年生を対象にした国語の読み書きについての 調査結果を発表した。 日常あまり使われない漢字は、読み…
NHKBSで「みかんの咲く丘川田正子ショー」を見た。 戦後の子どもたちの愛唱歌「汽車ポッポ」が、 戦前の「兵隊さんの汽車」であることを知った。 兵隊さんの汽車は1940(昭和15)年に はじめて発売された。 作詩 冨原薫 作曲 草川信 歌詞は、 汽…
大関栃東は、3日間出場停止処分となつた露鵬に 不戦勝で勝ち8戦全勝で7度目のカド番を脱した。 「スポーツマンシップののっとり正々堂々と 戦うことを誓います」は死語になったのか。 ラグビーにノーサイドという言葉がある。 「試合終了後は、敵味方の区…
夫婦でバスツアーに参加し、遊歩百選の一つ 中山道の醒井(さめがい)宿を歩いた。 中山道は、江戸時代の五街道の一つだ。 江戸日本橋から京都三条大橋までの69宿である。 醒井宿は江戸から61宿目と書かれていた。 ・地蔵川 居醒の清水を源流とする湧水…
「マウス手に汗就労へ第一歩」、 「路上生活者を支援」と大きな 見出しの新聞記事を読んだ。 ゆうメディア西の活動が新聞に。 路上生活者の就労支援に取り組む新潟市の、 NPO法人「ホームレス支援ネットにいがた」が、 社会復帰には、新たな世界に挑戦す…
1996年のメークドラマのスタートは、 北海道シリーズからだった。 首位と11.5ゲーム差からの逆襲であった。 10月6日の中日戦に勝ち逆転優勝した。 今年の北海道シリーズは、7月11日の札幌ドームでの横浜との 2連戦から始まった。 首位と12…
昨夜から新潟地方に大雨洪水警報が、 発令されている。 6日東京下町の夏の風物詩朝顔市が、 台東区の入谷鬼子母神(真源寺)で始まり、 大勢の人で賑わっていると新聞に出ていた。 我が家の庭の朝顔も咲いた。 「咲いたよ朝顔が」と妻が。 日記には、7月4…
ことわざに、 「終わりよければすべて良し」 (物事は最終の結末がすべてだということ) 「有終の美を飾る」 (物事を最後までやり通し、立派な成果をあげること) サッカーワールドカップドイツ大会は、延長戦でも決着が つかずPK戦となった。 イタリアが…
暑中お見舞い申し上げます。 ブログの絵日記を始めたのが1月11日だから、 もう半年が過ぎた。 描いた絵は200枚以上になった。 オリジナル画集「三朗のパソコンで描く絵日記」も4冊になった。 最初の絵は、2005年6月24日にペイントで描いている…
昔、日本むかし話で「二度わらし(童)」という 言葉を聞いたことがある。 昔の人は、「老人惚け」の人のことを言ったらしい。 現代では、「認知症」の人のことになるだろうか? 妻が、1泊2日の予定で中学校同級会に出席するため柏崎に出かける。 65歳の…
七夕にすばらしい便りが届いた。 「53年ぶりに恩師を囲み小学校の同級会を開く」 という電話だった。 9月の下旬で日程と会場は、地元の幹事が担当する。 後のことはすべて任すからと幹事を頼まれた。 早速、名簿と卒業アルバムを取り出し準備に取り掛かっ…
仕事で新潟市古町の新潟市市民活動 支援センターに立ち寄った。 休憩室に新聞コーナーがあった。 故郷の新聞「上越タイムス」も置いてあった。 開くと「ゆれる炎に幽玄の世界」故郷で能を舞う。 の見出しが目に入った。 上越出身の永島忠侈さんが、 「久比岐…
野内隆裕さんの「まち仏」の旅を読んだ。 ・新潟の町へ向かう道しるべの役割を 担った「道教え六地蔵(法音寺)」 ・悩みごとを引き受けてくれる 「引き受け地蔵(瑞光寺・宗現寺)」 ・硯と筆を手にした「筆地蔵(善導寺)」 等、新潟の町にも沢山の地蔵さ…
「アルプス連峰そびらに負いて 越の国原・・・」 母校の校歌が甲子園に流れセンターポールに 校旗が掲揚された。 甲子園初出場の母校高田商業高校(新潟県)が 宮崎県代表の福島高校と対戦、10対7で初勝利を挙げた。 昭和51年(1976)8月12日の…
鶴瓶の家族に乾杯を見た。 「昇太30年来の友達探し」と。 52年前に始まった、「高田市清水市中学校生徒交換」の 話だった。 懐かしさのあまり思わずアルバムを開いた。 交換会は、昭和29年2月19日に始まった。 母校高田市立大町中学校(現城北中学…
孫が剣道の練習の時飲んだ、 「しそジュース」がおいしかったと。 「おばあちゃんしそジュース作れる」 「作れるよ。梅ジュースならあるよ」 「飲みたい」 梅の季節である。 出雲崎町小釜谷の親戚の家で梅を栽培している。 ブランド名は、越のうめ。 箱には…
知人からびわが届いた。 箱には「千葉県産房州びわ秀L大房」と 書かれている。 我が家の庭のびわと比べて見た。 房州びわは、3倍も大きい。 びわの木は、娘が小学生のころ庭に種を蒔いた。 それが大きく成長したのだ。 ここ数年は、実を付けている。 今年…
飼育ケースの鈴虫がふ化した。 鈴虫を飼育してから何年になるだろうか。 20年は経っている。 秋に鈴虫がたまごを生むと、飼育ケースは物置にしまう。 今年も5月に、ホームセンターで鈴虫のたまごを買った。 近親交配を避けるため、新しいたまごを入れるの…