2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

涼を求めて妖怪スポットめぐり

夏の風物詩といえば怪談話が定番。 真夏の子どもたちの行事に夜の墓地を歩く「度胸試し」もあった。 いま新潟古町の旧大和新潟店で夏季限定のお化け屋敷 「丑三つマネキン」開催されている。 新潟日報では「妖怪ゾクゾク」を連載している。 涼を求めて妖怪ス…

開湯や通水や鉄道開業で記念行事

お盆の帰省中に各地で何年ぶりでの同級会開催などの話題が 新聞に。 新潟県内の各地で開湯や通水や鉄道開業などの記念行事が 開催されている。 長岡市の新潟県立歴史博物館で開催中の「上越新幹線開業30周年を念展」で、8月19日入場者が1万人を超えた…

職人の技「ガラスと金属」の芸術

新潟の職人の技が生きる「ガラスの芸術と金属の芸術」の話題が 新聞で紹介されていた。 ・ガラスの芸術 ・サンドブラストのグラスと被(き)せグラス サンドブラストとは、圧縮した空気によって硬質の砂をガラスの表面に吹き付けて削り彫刻していく技法。 村…

浮世絵展とのぞきからくり展

きょう8月23日は二十四節気の一つで、暑さが終わるとされる 「処暑」。 昨22日夜は発達した積乱雲の影響で、新潟県内の各地で雷雨 となったが、新潟市内は雨は降らなかった。 新潟市西蒲区の巻郷土史料館で「春夏秋冬浮世絵めぐり展」と「のぞきからく…

街に灯りが灯る

月遅れのお盆が終わり庭から虫の音が聞こえる季節になった。 お盆といえば、8月13日の迎え火と16日の送り火が。 各地で灯籠などに灯りが灯され、お盆らしい雰囲気を醸し出して いる。 新聞から灯りなどの話題を拾った。 ・夜の港で灯火を楽しむ(新潟市…

旧配水塔の修復と新排水機場の完成

8月に入っても連日猛暑日が続く。 総務省消防庁の発表によると、7月の熱中症による搬送車は 全国で2万1082人なり、2008年の調査開始以降7月としては 最多だった。 新潟県などは、熱中症予防に小まめな水分補給を呼びかけている。 水と関係のある…

写真展「消えゆく故郷のお盆」とはす   まつり

昨16日は先祖の霊を送り出す送り盆。 お盆と言えばはすの花を連想する人が多い。 お盆とはすの花の関係をインターネットで調べた。 新潟市西蒲区岩室の「いわむろや」で開催されている、写真展 「消えゆく故郷のお盆」とお盆の花のはすまつりを見てきた。 …

ロンドンに輝く日本の技術とオリンピックの成績

オリンピックで賑わったロンドンの街に日本のチタン板のリーフ (葉)が輝き、火焔土器が大英博物館に常設展示された。 世界の204か国が参加し17日間の熱戦が続いたロンドン オリンピックが終わった。 日本選手の活躍したオリンピック名場面などをテレ…

色鮮やかな紫・白・緑の3色なす

きょう8月13日は、月遅れの盆迎え火。 お盆といえば、13日の朝、霊を迎えるための精霊棚を作り、 なすやきゅうりで牛や馬を作って供え先祖の霊を迎えた記憶が ある。 これは、先祖の霊を馬で早く迎え、牛でゆっくり送るという意味から、きゅうりで馬を…

懐かしい思い出の乗り物めぐり

昭和57年11月15日に上越新幹線が開業してから今年で 30周年を迎える。 上越新幹線開業30周年を記念して、長岡市の新潟県立歴史 博物館で「奇跡の新幹線展」が9月9日まで開催されている。 7月21日から新潟市中央区の鳥屋野交通公園に懐かしい…

夏の風物詩の風鈴とうちわと蚊取り線香

夏の風物詩の定番は昔から、浴衣を着て下駄を履いて縁台に 腰掛け、風鈴の音を聞きながらうちわをあおぐ光景が。 その脇で蚊よけの素焼きのブタの蚊取り線香入れから線香の 煙が立ち上る。 夏の風物詩の風鈴とうちわと蚊取り線香の話題を新聞から拾った。 ・…

新潟まつりと夕日コンサート

きょう8月7日は二十四節季の一つの「立秋」で暦の上では秋。 ことしも真夏の風物詩、新潟まつりと夕日コンサーが新潟市 中央区と新潟青山海岸で開催され多くの人で賑わった。 ・新潟まつり ・大民謡流し 新潟まつりは8月3日開幕、3日の夜には柾谷小路や…

夏の風物詩の田んぼアートめぐり

ことしも夏の風物詩の田んぼアートの季節がやってきた。 猛暑の中、ことしも7月24日田んぼアートめぐりに出かけた。 ・田んぼアートめぐり ・大曽根地区の田んぼアート(新潟市西蒲区大曽根) 大曽根地区の田んぼアートが始まったのが2004年からで今…

温暖化の影響かチョウとアカウミガメと  氷河

温暖化の影響か日本列島は連日暑い日が続き夏真っ盛り。 世界のあちこちから温暖化の影響の話題が届く。 ・中南米のチョウがカナダに 中南米に生息する大型アゲハチョウの幼虫が、7月16日 までに、カナダ東部ケベック州モントリオールで見つかった。 同市…

亀田縞と小須戸縞と小千谷縮

越後の伝統的な織物の亀田縞(かめだじま)や小須戸縞(こすど じま)や小千谷縮(おぢやちぢみ)がいま脚光を浴び、地域おこし と生産に向け後継者の育成などに取り組む話題などが新聞に。 ・亀田縞と亀田縞の復活に向けた取り組 ・亀田縞 亀田縞の起源は享…