2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

プロ野球ベテランと新人

プロ野球のセリーグもパリーグより6日遅れで 今日開幕する。 巨人は、3年ぶりに原監督が復帰し指揮をとる。 ヤクルトは、古田新監督が29年ぶりの選手兼任で指揮をとる。 選手もベテランと新人がフレーする。 ベテランとは、阪神の金本選手のことだ。 連…

PL学園に桑田清原二世誕生か

センバツ高校野球が燃えている。 新潟県下も日本文理高校のベスト8進出で燃えている。 高校野球と言えば、PL学園の桑田選手や清原選手を 知らない人はいないだろう。 第78回センバツのPL学園と栃木県の真岡工業戦で 桑田清原二世が現れた。 桑田二世…

読み書きソロバン

読み書きソロバンということわざがある。 正しくは、「読み書き算用は世渡りの三芸」という。 (読むこと、書くこと、計算することの三つは、 世の中で生活していくうえでぜひとも必要なものである ということ) 高齢者の認知症の維持改善にも、簡単な読み書…

フアンが燃える野球か相撲かサッカーか

スポーツの世界が燃えている。 王ジャパンの野球世界一でジリ貧の野球人気にも 活が入り、プロ野球は開幕から満員とフアンが燃える。 白鵬の大活躍で9回も満員御礼が出た大相撲春場所。 大阪場所も白鵬の大関昇進と初優勝への期待が。 栃東の横綱再挑戦と綱…

新潟県勢センバツ初勝利は日本文理が

新潟県勢の暗くて長いセンバツトンネルを 日本文理が抜けた。 第78回選抜高校野球で日本文理は、群馬県の 高崎商業を4:3で破り逆転勝利した。 0:3の劣勢から5回に金丸選手のセンター前ヒットで 同点に追いついた。 6回からエースの横山投手が登板…

花を育て花に埋まる

天気予報では、30・31日に雪だるまがある。 朝から快晴、予報では、日中の最高気温は14度と4月中旬の 暖かさになる。 暖かさにつられ庭の草木の手入れをした。 狭い庭だが、雪割草・クリスマスローズ・イワカガミ等が 咲いている。 妻が丹精込めて育…

携帯でいつでもどこでもテレビが

ソフトバンクのボーダフォン日本法人の買収で 携帯電話業界は、NTT・KDDI・ソフトバンクの 3強時代に突入した。 11月からは、契約会社を変更しても今までの 番号が継続できる制度が導入される。 4月1日からは、全国29都府県でワンセグ放送が …

通知表から子どものやる気を引き出す

卒業式シーズンである。終業式も行われている。 子どもたちに通知表が渡された。 子どもも親もどきどきだ。 結果で親子が、喜んだり落ち込んだりもする。 通知表の結果を上手くつかい、子どものやる気を引き出そう。 新潟青陵大学講師の岩崎保之先生は、通知…

おだてに乗りおだてを励みに

人のおだてと畚(もっこ)に乗るな。 と言うことわざがある。 (人のおだてに乗って喜んでいると、あとでひどい目にあう 恐れがあるから、甘いことばに気をつけよといういましめ) ブログを見たと同級生から電話があった。 「絵も文もお前が書(描)いたのか…

迷う野球かサッカーか山か

テレビ番組を見た。 迷う、野球WBCは、キューバと決勝戦。 サッカーは、アルビレックス新潟がホームで三連勝をかけて ジュビロ磐田と対戦。雪割草も見たい。 妻の雪割草を見たいの一言で決まり。 角田浜から桜尾根コースで角田山に登った。 登山道のあち…

イカのおすしを覚え実行

児童に対する残虐な事件が多発し、子どもの 登下校が大変心配な状況となっている。 全国で、「110番の家」や「見回り隊の発足」等で 子どもを守っている。 こども新聞に「イカのおすし」知ってる?もう一度 おさらいしょう。と 「イカのおすし」とは、 ・…

WBC日本三度目の正直で韓国を破る

米国の惜敗で九死に一生を得た日本、三度目の正直で 韓国を破った。 雪辱に燃える日本、7回福留の2ランで打線に火が付き 6:0と韓国に快勝した。 敗戦時の名選手イチローの叫びに勝負師の気迫と執念を感じた。 2次リーグ韓国戦での敗戦で ・僕の野球人…

新潟の酒が変わるか「越淡麗」が誕生

新潟の蔵元93社が大集結し地酒の品質を アピールする、「にいがた酒の陣」が3月18・19日の 2日間開催された。 新潟の酒が変わるのか、「新登場、研究・開発15年、 新潟オリジナル、究極の酒米『越淡麗』誕生」と書かれていた。 究極の酒米「越淡麗…

映画化される「ふみ子の海」の作者が講演

故郷の人に知られていた県立高田盲学校(1887年・明治20年設立)で、 3月17日最後の卒業式が行われた。 同校は、3月31日で閉校され118年の歴史に幕を閉じる。 同校の元教師で児童文学作家の市川信夫さんの「ふみ子の海」が映画化される。 そ…

ボケ防止一日1字を学べば360字

故事ことわざ辞典を買った。 子供の頃、いろはカルタ遊びで知らず知らずに故事ことわざを 覚えた。 いろはカルタも江戸・京都・大阪(名古屋)等では読み札が違う。 「い」は ・江戸では、犬も歩けば棒に当たる ・京都では、一寸先は闇 ・大阪(名古屋)では…

センバツ日本文理高校初戦は高崎商業と

選抜高校野球は3月23日に開催される。 日本文理高校は3月26日に群馬県の高崎商業と対戦する。 選手は、3月14日まで靜岡県下に遠征し強豪と 練習試合を行い技を磨いた。 新潟県勢が選抜に出場したのは、1958年の新潟商業が最初だ。 最近では、2…

塵(古紙)も積もれば山となる

いろはがるたの種類には、江戸・京・大阪(名古屋) のものがある。 江戸いろはがるたの「ち」は、「塵も積もれば山となる」だ。 家庭の古紙を有効に利用しようと月1回古紙回収を 実施している。 古新聞・雑誌・段ボール等をゴミステーションに出すと 業者…

子供の興味を育てる

子供は興味があると、吸い取り紙が、水を 吸い取るようにその知識を吸収すると言われる。 絵日記を書いている姿を見て、孫もパソコンで 日記を書きたいと言った。 ワードで、文字入力・フオント・コピーと貼り付け・ 表の挿入・保存方法を教えた。 驚いた直…

雪割草が招く越後角田山

13日山歩倶楽部ツアーで、雪の降る新潟から 埼玉県越生町の「越生梅林と武蔵大取山ハイキングコース」に 夫婦で参加し今帰宅した。 雪国に春を告げる妖精を求めて越後雪割草街道で ・大崎雪割草の里(柏崎市) ・雪国植物園(長岡市) ・国営越後丘陵公園…

ホームで強しアルビレックス新潟

「ホームで強しアルビレックス新潟」のジンクスは、 やはり今年も生きていた。 初戦を0:6で完敗した新潟。 新潟スタジアムでのホーム初戦は、2:0でFC東京を破った。 前半は、チャンスがあったが0:0で終わった。 後半に入ると、20分・31分とゴ…

随筆を読み返す

パソコンで描く絵日記も3ヶ月目に入った。 コミックエッセイがブームだという。 身の回りにある日常の小さな出来事を題材にして エッセイを漫画に描いた作品だ。 職場機関紙に掲載された随筆を読み返した。 ・転勤生活で学校近くの宿舎時代の思い出を書いた…

じぃちゃんいくつできた

受験戦争「15の春の戦い」は、3月8日に終わった。 合格発表は、今日10日である。 受験生に満開の桜咲け。 15歳の中学生にタイムスリップさせた。 中学生気分で数学の計算問題8問のみに挑戦した。 1問目は1.2÷0.4=である。 3と書いた。○であ…

立ち木も遊び道具

ウルトラマンや仮面ライダーを知っている子は 多いが、ターザンはどうだろうか。 小学時代、ワイズミュラー主演のターザン映画は 大人気だった。 「ア・ア・アー」と叫び動物を呼び、ツルにつかまり 木から木へと移動するシーンは今でも忘れない。 子供の頃…

懐かしいお国言葉を話す

故郷の友から電話がかかって来た。 「おまん、元気かね。たまには帰ってきないね。」と 懐かしいお国言葉で話した。 高田風土記で調べた。 ・おまん(お前) ・おまんた(お前たち) ・とぶ(走る、かける) ・あいぶ(歩く) ・びちゃる(捨てる) ・ようさ…

さらば殿様

その時歴史は動いた、「廃藩置県さらば殿様」を テレビで観た。 明治4年7月14日の廃藩置県で全国261藩が 廃止され殿様がいなくなった。 まさにさらば殿様である。 今、都道府県制を廃止し、道州制導入が議論されている。 越後高田藩はどうなったのか…

靴は靴はどうする

サッカーJリーグが始まった。 アルビレックスのシンボルカラーのウエアを着たオレンジ 軍団が新潟の町を暑くする。 残念ながら初戦は完敗した。 11日のホームでの試合で勝利を目指す。 孫の話である。 六畳間の襖めがけてサッカーボールを蹴っていた。 突…

時代に逆行携帯電話を解約

ソフトバンクが、携帯電話世界最大手の 英国ボーダフォンから1兆円超でボーダフォン 日本法人を買収すると大きく報道されていた。 一人ひとりが携帯電話を持つ時代。 時代に逆行して携帯電話を解約した。 無職となり携帯電話の必要が無くなったからだ。 逆…

亡き父が甦ったのか

新聞で懐かしい記事を見た。 思わず亡き父が甦ったのか。 と写真を何回も見た。 佐渡住人桶職人城腰芳蔵さん(98歳)の元気な 桶作り姿である。 父も75歳で亡くなるまで桶を作っていた。 これからはもう桶の時代ではないと、江戸時代から 13代続いた家…

じいちゃん間違いだよ

3月3日はひな祭り、玄関先にせと物の 小さな内裏びなが飾ってある。 毎月2日は、孫が楽しみにしている雑誌の発売日だ。 じじ馬鹿で毎月買って届けている。 4月号を買って届けた。 雑誌を見るなり「じいちゃん間違いだよ」と 一瞬何のことかと思った。 そ…

日記はつけておくもの

医師で俳人、蒲原宏さんのカッパの遠眼鏡を読んだ。 「日記はつけておくもの」の中で、 日記をつけろと父に言われ素直に実行して 良かった。と書いている。 いつの間にか本屋の店先から日記とカレンダーが なくなっている。 日記をつけ始めたのはいつの頃だ…