2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

五泉市菅出の水芭蕉を見る

昨4月29日は、「天皇誕生日(昭和天皇)」「みどりの日」 「昭和の日」と名称が変わった。 みどりの日は5月4日に。 平成も19年、昭和も遠くなった。 29日は、菅名岳の山開きである。 菅名岳登山口近くの五泉市菅出「ふれあい自然の里水芭蕉公園」を…

大リーグ放送とプロ野球放送

昨28日の大リーグレッドソックスとヤンキースの 試合をテレビで観た。 注目の松坂大輔投手と松井秀喜外野手の対決は、 松坂が松井を3打席2打数無安打1四球と抑えた。 松坂は味方打線の援護で3勝目を飾った。 2007年の大リーグとプロ野球のテレビ放…

チューリップの花と花摘み

チューリップの花摘みが真っ盛り。 胎内市築地で摘み取られた13色約200万枚の 花びらが、長崎県佐世保市のハウステンボスに送られた。 届いた花びらで現地の保育園や小学校の子供たちが 花絵を作る。 佐渡市下新穂の佐渡養護学校の児童・生徒が25日、…

角田山稲島の椿谷を訪れる

庭の赤いヤブ椿の花と白い雪椿の花が、きれいだ。 26日の新潟市内は、寒冷前線の通過で 雷を伴う強い雨が降り強風も吹いた。 最大瞬間風速は18.5mと新聞に。 午後雨も上がり青空が見えたので角田山稲島の椿谷を訪れ椿を見て来た。 角田山稲島コースの…

プロ野球高卒大物ルーキー3人

ヤンキース松井秀喜外野手、怪我が癒え 23日復帰した。 復帰後6打席目での初安打が今季1号のホームラン。 楽天の高卒ルーキー田中将大投手が、5試合目の先発で 負け投手となった。 プロ野球に三年連続で甲子園を沸かせた高卒大物ルーキーが入団した。 …

角田山に登りヒトリシズカとフデリンドウを見る

この時期角田山は、ヒトリシズカとフデリンドウの 花が美しい。 4月24日角田山を浦浜コースから登った。 越後七浦シーサイドライン角田トンネル付近の山並みは、 若葉の中に満開の白い山桜の花が点々と。 若草色と白のカラフルな彩りは、福島花見山公園に…

背番号99を背負う男たち

23日のスポーツ新聞は、 ”走る巨人だ319日ぶり首位” と大きな見出しが紙面を飾る。 巨人が、ついに中日を抜き昨年6月7日以来 319日ぶりに単独首位に浮上した。 古来日本では、数え年で長寿を祝う習慣がある。 還暦(61)・古稀(70)・喜寿(…

新潟県の花チューリップ今昔

春爛漫。 薄いピンク色に染まる山里が、日一日と若葉色に萌える。 里は、赤・ピンク・黄色のチューリップの花が咲く。 新潟市は、チューリップの生産が日本一。 球根栽培(約836万球)・切り花栽培(約1480万本)。 公園・街路に咲く花など、その数は…

信濃川やすらぎ堤を歩き船で信濃川を 下る

みなとまち新潟の町中をチューリップで飾る 「みなとまち新潟花遊び」が開催されている。 晴れた一日(20日)、信濃川やすらぎ堤を歩きと水上バスで 信濃川の船旅を楽しんだ。 徒歩でやすらぎ堤の桜やチューリップの花を。 船上からは、次々と姿を変える河…

加茂公園の雪椿とリスと翁杉

春風がそよぐ。 加茂川河川敷の鯉のぼりが、春風に乗り4月の空に 右へ左へと泳ぐ。 場所は、加茂市の葵橋から西宮橋の間の150m。 その数約500匹。 北越の小京都といわれる加茂市の加茂公園を訪れた。 加茂公園は、青海神社周辺に広がる15.35h…

白根の里は桜桃梨の花に染まる

春3月三春の里は、梅桜桃の花に染まる。 春4月白根の里は、桜桃梨の花に染まる。 18日、桜桃梨の花に染まる白根の里を訪ねた。 ・鷲ノ木遊園の桜(旧白根市鷲ノ木) 中之口川と信濃川が合流する付近に大通川水門がある。 水門を中心に大通川両岸は遊園と…

明と暗新人とベテランの対決

19日のスポーツ欄は、「田中完投ようやく白星」 「松坂10奪三振実らず」と大見出しが。 4月15日甲子園球場の阪神:横浜戦は、新人投手 小嶋達也(22)とベテラン投手工藤公康(44)の 投げ合いとなった。 明は新人小嶋投手、暗はベテラン工藤投手…

同僚がロードレースを走る私も昔は   走った

桜が満開の信濃川やすらぎ堤は、ランニングを 楽しむ人、ウオーキングを楽しむ人で賑わう。 3月に退職した同僚が、4月15日開催の 2007新潟ロードレース大会に参加した。 私も昔、中学校の開校記念日マラソン大会で走った。 ・新潟ロードレース大会 ”…

強運勝負に負けない男たち

プロ野球巨人と中日が、セ・リーグの首位を走る。 人気低迷が続く巨人、低落に歯止めがかからない。 かってはテレビ視聴率が、20%を超すドル箱だった 巨人戦も昔の勢いはなく、今は10%前後と寂しい。 3月30日横浜との開幕戦も13.1%とナイター…

強風と清風桜に試練を人の心に感動を

14日知人から日野原重明先生の講演と ソプラノ歌手加村千晶さんのハートフルコンサートに 招待され妻が出席した。 強風が吹き荒れる中、会場のホテル新潟まで送った。 14日は、朝から低気圧が日本海を通過した影響で新潟県内は各地で 強風が吹き荒れる一…

記録目前怪我で泣く3人の男

日本中を沸かせた大リーグ怪物と天才の 戦いは終わった。 怪物レッドソックス松坂大輔投手が天才マリナーズ イチロー選手をピッチャーゴロ・センターフライ・三振・ セカンドゴロと4打席を完全に抑えた。 15日の紙面は、大リーグ「井川慶投手初勝利お預け…

菜の花とさくら桜サクラ

春弥生は、菜の花とサクラが主役。 連日テレビや新聞で茶の間に花便りが届く。 菜の花に彩られた福島潟の2枚の写真が、 紙面を飾っている。 1枚は、黄色い菜の花畑に包まれた福島潟。 1枚は、黄色い菜の花とヨシ焼きの赤い炎と黒い煙そして残雪をいだく飯…

あぁ懐かしい昭和の町並みが

50年前にタイムスリップした、昭和30年代の 懐かしい昭和の町並み展を見てきた。 三越新潟店が今年、1907年に創業した前身の 小林呉服店から数えて100周年を迎えたことを 記念して企画された「近くて懐かしい昭和展」。 入場料を払って会場に入っ…

あぁけんか祭りの写真が

二基のみこしがぶつかり合う懐かしい糸魚川 けんか祭りの写真が紙面に。 4月10日糸魚川市一の宮天津神社でけんか祭りが行われた。 ・開催日 4月10日から11日 けんかみこし 10日11:00から 舞楽奉納 10日から11日 13:00から17:30…

越後の龍謙信二度も上洛

NHK大河ドラマ「風林火山」ブームで越後の謙信と 甲斐の信玄に脚光が。 3月31日の地方紙新潟日報に「京都に越後が生んだ 名将上杉家の痕跡がある」と。 上越市の居多神社宮司花ケ崎盛明氏(著上杉謙信等)は、京都に戦国の 名将上杉景勝の名を冠した町…

百聞は一見に如かず桃源郷花見山の 花木畑を歩く

日本を代表する写真家故秋山庄太郎氏が、 「福島に桃源郷あり」と毎年訪れた場所、花見山花木畑。 桜の季節になると必ず花見山公園の花木畑が紹介される。 ”百聞は一見に如かず”ということわざがある。 (百回繰り返して聞くよりも、たった一度でも自分の目…

山と里で草花を楽しむ

新潟市民の山として親しまれる角田山(481.7m)が、 4月1日山開きした。 角田山は、雪割草やカタクリの群生地として知られる。 7日は朝から快晴。 孫を連れ山は角田山、里は上堰潟で草花に触れ野山の花を楽しんだ。 ・角田山(旧巻町) 新潟を9時…

2007大リーグ日本選手の初戦の成績は

4月7日、各社の新聞は、レッドソックス松坂大輔投手の 大リーグ白星デビューの記事が紙面を飾った。 大リーグで活躍する外国選手は、1位がドミニカ共和国の 98人、2位がベネズエラの51人、3位がプエルトルコの28人、 4位がカナダの19人、5位…

間違いではバイパスが80キロ県議選挙公報が届かない

新聞を開いた。 新潟地方気象台は6日、新潟市で桜が開花したと発表。 信濃川左岸やすらぎ堤の桜並木は、つぼみが膨らみ 木々はピンク色に染まり、三・四分咲きの木も見られると。 6日、桜の花を求めて新潟市新田の清掃センター前の桜並木を散策した。 東部…

子供たちの夢を育てる

午前2時半に起き、大リーグレッドソックスと ロイヤルズ戦を観た。 4:1でレッドソックスが勝った。 大リーグ初先発初登板の松坂大輔投手は、デビュー戦で 7回を投げ6安打1失点で初勝利を飾った。 子どもたちのサッカー熱は強い。 小学校3年に進級し…

母校高田商業高創立90周年記念誌届く

今日5日は、二十四節季の一つ清明。 春分後15日目「春を迎え、すがすがしく明るい時季」 を意味する。 小中学校の新学期も始まる。 昨4日、故郷上越市直江津で、新潟県内6校目の中高一貫校 「県立直江津中等教育学校」の入校式が行われた。 1期生12…

春の彩り雪割草・ボケ・クロッカスの里

4月に入った。 1日には静岡で31.8度と全国初の真夏日に。 台風1号も発生した。 新潟県内の各地でも黄砂が舞った。 2日は、雪国上越高田の城址公園の桜ソメイヨシノが、昨年より10日、 平年より8日も早く咲いた。 新聞に雪割草・ボケ・クロッカス…

あぁ選手が足りない不戦敗だ

第79回センバツ高校野球は、今日が決勝戦。 出場2回の常葉学園菊川(静岡)と守備重視の希望枠 初出場の大垣日大(岐阜)が初優勝を懸けて戦う。 両校の野球部員は、常葉学園菊川が31人、 大垣日大が32人である。 過去のセンバツ大会で少ない部員で甲…

政令都市新潟市が誕生

昨4月1日は、新潟県三大都市の記念すべき 一日だった。 新潟市が政令指定都市に、長岡市と上越市が 特例市に移行したからだ。 三市の人口は、 新潟市(2007年2月末現在) 人口 805212(男388593・女416619)、世帯数300176 …

退会と別れ入会と出会い新しい道への 門出

職場の仲間から退職と異動の挨拶状が届く。 「人間五十年下天のうちにくらぶれば夢幻の 如くなり・・・」、織田信長が好んで歌い舞った 謡曲「敦盛」の一節だ。 50はとうに過ぎ66歳になった。 退職後は、趣味のパソコンを生かし社会に貢献することが夢だ…