2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

インターネットは情報の宝庫情報はどこ

NPO法人新潟西地区高齢者パソコン友の会 (ゆうメディア西)では、高齢者を対象にIT体験講座を年に数回 開催している。 特徴は、受講者一人にサポーターが一人付く マンツーマン方式の指導である。 会員は現在約40名、全員がボランティアでサポーター…

土の上にも7年巨人加藤捕手

4月の快進撃はどこへやら。 6月の巨人の成績は惨めだ。 2度の8連敗。月間17敗や敵地13連敗は、 球団ワースト記録である。 「石の上にも三年」ということわざがある。 (辛くとも我慢して続ければいつかは成し遂げられる) 1998年ドラフト3位で…

霧にかすむ伊吹山の花畑を登る

高山植物の宝庫で花の百名山として知られる 伊吹山(1377M)に夫婦で登った。 新潟からのツアー参加者は20名であった。 6月26日の滋賀県下は大雨注意報が出ていた。 ホテルを8時に出発、彦根城を見学して、17キロの 伊吹山ドライブウェイを走り…

この子はずくなしだ

新聞に連載されている小林益夫さんの 「庭の歳時記」を読んだ。 花のイメージは名前次第と書かれていた。 「立てばシャクヤク座ればボタン歩く姿はユリの花」は、 美しい響きで美しい花を連想させる。 「立てばズクナシ(タニウツギ)座ればドクダミ歩く姿は…

サッカーワールドカップドイツ大会の日本の選手

サッカーワールドカップドイツ大会の 決勝トーナメントが始まり、連日熱戦が続いている。 日本の名前がないのが寂しい。 日本の代表選手は、23名であった。 代表メンバーの選考で最大のサプライズは、巻誠一郎選手といわれた。 1次予選は3試合あった。 …

良寛と貞心尼を描いた恋雪譜が地方紙で連載

地方紙新潟日報で、作家工藤美代子さんの 連載小説「恋雪譜」良寛と貞心尼が始まった。 工藤さんは、2003年にも長岡出身の山本五十六を 描いた「海続く果てー人間山本五十六」を連載している。 小説の写真と挿絵は、前半は新潟市の写真家小林新一さんの…

転がっている原石を拾いダイヤに磨くのが監督

サッカーワールドカップドイツ大会は、 日本が1分け2敗の成績で予選リーグを敗退した。 イエローカード累積で主将宮本恒靖選手の代役で ブラジル戦でワールドカップのピッチに立った男がいた。 坪井慶介選手だ。 坪井は、オーストラリア戦でもスターテング…

ジーコ監督(日本)の夢まぼろしの如くなり

サッカーワールドカップドイツ大会予選最終戦の 日本対ブラジル戦は、1対4で日本が破れ予選突破は ならなかった。 ジーコ監督(日本)の夢まぼろしの如くなり。 試合は、日本の先制、ブラジルの同点・逆転・追加点・追加点と。 テレビ視聴率を見た。 本能…

闇の中に淡い光が

新潟市福井のほたるの里で「福井ほたるまつり」 が開催されている。 「ほたるのやどは、川ばた柳・・・」や「こっちの水は 甘いぞ・・・」等の童謡の歌詞が。 孫とほたるを見に行くことにした。 インターネットで調べた。 ほたるの見頃時間は、午後8時から…

6月のセパ交流戦で珍事が

2年目のセパ交流戦も6月20日の 試合で全日程を終了した。 36試合戦い成績は、ロッテが23勝13敗で 優勝し2連覇を達成した。 楽天は、17勝19敗で7位、巨人は、13勝23敗と 大きく負け越し11位だった。 6月のセパ交流戦で珍事が。 楽天が…

父の日の贈り物は

新聞を開いた。 「今日は父の日」感謝は「」おしゃれ」に込め という大きな見出しが目の入った。 今年は、おしゃれにこだわったポロシャツや ク−ルビズ仕様のシャツが人気だという。 妻は、山仲間と福島県の一切経山の山登りに出かけた。 私は、何時ものパタ…

無念引き分け夢はブラジル戦大勝

W杯日本対クロアチア戦、川口能活選手が ペナルテキックを阻止、日本の絶体絶命の ピンチを救った。 サムライブルーが喚起の雄たけびを。 試合は引き分け勝ち点1を獲得した。 ブラジル対オーストラリア戦は後半に2点を挙げたブラジルが勝利。 ブラジルが…

教えることは学ぶこと

毎日、中学英語の参考書を手本に、 頭の体操として英語を勉強している。 「To teach is to learn」 と言う文章があった。 「教えることは、学ぶことです」と。 平成14年11月から平成15年3月の間、新潟市と ゆうメディア西が共催で「…

テレビも過労でフリーズが

サッカーワールドカップの熱戦が続く。 連日深夜まで観戦している。 テレビも過労でフリーズが。 深夜のイングランド対トリニダード・トバゴ戦で ベッカムの活躍を観て電源を切った。 翌朝テレビの電電を入れた。 いつも表示される「しばらくお待ちください…

梅雨入り前にあやめ園めぐり

雨の中傘を差し登校する子供たちの姿が見られる。 新潟県も15日梅雨入りした。 平年より5日遅く、昨年より12日早い。 梅雨入り前の13日、夫婦であやめ園めぐりをした。 ・新発田市五十公野公園あやめ園 13日から「しばたあやめまつり」が始まった。…

駒(人)は成金を目指す

孫が将棋をしたいと言う。 勿論はさみ将棋だ。 負けるのに苦労する。 将棋の駒の裏を見た。 王と金以外は、裏にも文字が書いてある。 すべて金(きん)という文字が。 敵陣に突入すると変身して金になれる。 いわゆる成金(なりきん)だ。 呼び名も変わる。 …

大リーグで苦境に立つ日本選手

サッカーワールドカップ日本対オーストラリア戦の 視聴率は瞬間で61.2%だった。 日本のプロ野球は厳しい。 開幕ダッシュに好スタートを切った巨人も 長続きせず、7連敗と苦戦が続いている。 5月の巨人戦のテレビ視聴率は、過去最低の 11.1%(関…

残り6分ロスタイム3分悪夢の3連続失点

前半26分、中村俊輔選手の 右からのクロスボールがゴールキーパーの 頭上を越えそのままゴールへ。 先取得点は、幸運な1点だった。 ゴールキーパー川口能活選手の連続好セーブで、 1対0とリードが続く。 後半39分、残り6分オーストラリアの左サイド…

新発田農高出身加藤捕手が巨人の先発出場

サッカーワールド杯一色で、野球のテレビ中継はない。 インターネットで野球の途中経過を観た。 巨人の先発メンバーの中にキャッチャー加藤の名前が。 もしやと、巨人選手一覧表で調べた。 あの、新発田農高出身の加藤健捕手56番だった。 プロフィルーを調…

あぁボールが一球に泣く

6月8日の巨人対ソフトバンク戦を テレビで観た。 6回巨人の脇谷亮太選手の打った打球は、 大きく弾みピッチャー斉藤和己の頭上へ「あぁボール」が。 ボールがなかなか落ちてこない。 ボールをキャッチした時には、俊足の脇谷選手が1塁ベースを駆け抜けて…

みかんと柚子の木

みかんの木は庭に、柚子の木は鉢植えである。 今年も白い花が沢山咲いた。 秋の収穫が楽しみだ。 2004年は、妻が筆で花を受粉した。 2004年12月21日の日記には、みかん199個、 柚子36個収穫と書かれている。 2005年は、自然受粉にまか…

セーブ男小林雅英と8時半の男

ロッテの小林雅英投手が7日の中日 戦でセーブを挙げプロ野球史上初の 6年連続20セーブのプロ野球新記録を達成した。 これまでの記録は、小林投手と江夏豊(元西部)と 高津臣吾(ヤクルト)の5年連続だった。 このニュースを聞いて「8時半の男」を思い…

さぁW杯だ寝不足が

待ちに待ったサッカーのワールドカップ(W杯) ドイツ大会が6月9日に開幕する。 大会は、6月9日から7月9日までの長丁場だ。 開幕戦は、ドイツタ対コスタリカで日本時間の 10日午前1時にキックオフだ。 日本とドイツの時間差は7時間。 NHKBS…

良寛ゆかりの地に勤務し良寛の里を訪ねる

良寛さんを知ったのは、子供のとき読んだ 「たけのこの話」や「かくれんぼの話」の絵本からだ。 良寛さんが好きでこれまで4枚のイラストを描いた。 良寛ゆかりの地に勤務した時、良寛の里を訪ねた。 良寛(1758〜1831)の生涯を本で調べた。 ・父の…

母の便りは山の幸

妻の母から宅配便が届いた。 ダンボールの箱の中から、新聞紙に包まれた、 ウド・ミズナ・ワラビ・フキ・ミョガの茎等が出てきた。 母からの便りは新鮮な山の幸であった。 山の幸の香りをかぐと、元気な母の姿が目に浮かんできた。 夕食は、妻の手料理が食卓…

宮里藍選手初V成らず

宮里藍選手が、米女子ゴルフツアーで、日本人女子 として最速Vを目指す。 最終日をトップでスタートした宮里選手は、 1バーディ、4ボギーの74と大きく崩れ13位に終わった。 米女子ゴルフツアー第13戦は、6月2日から マリオットシービュー・リゾー…

種からできるか柿の種?

「柿の種」誕生のエピソードを新聞で知った。 柿の種は、偶然の産物である。 創業者の妻が、小判型の型抜きをうっかりと踏みつぶして しまった。 その型抜きを使って焼いたところ柿の種に似たせんべいが 出来てしまった。 と書かれていた。 まさに、「禍い転…

半天木の花を見る

孫は、運動会の代休で休みである。 雪国には珍しい「半天木(ユリノキ)」の花が、 新潟寺尾中央公園に咲いていると聞き妻と孫と 4人で見に行った。 本には、半天木(ハンテンボク)は、イギリスでは チューリップツリーと呼ばれ、アメリカ東部の アパラチ…

大凧が大空に舞う勝ったのは白根か味方か

白根の町の大空を凧一色に染める、 白根大凧合戦の季節が来た。 6月2日から6日までの5日間だ。 前哨戦として1日には、「子ども大凧合戦」が行われた。 本来の大凧の四分の一に当たる6畳大凧を子どもたちが、 揚げたと報道されている。 大凧合戦は中ノ…

雨で中断二日がかりの運動会

二人の孫が通う坂井東小学校の運動会は、 雨で2日がかりの運動会となった。 5月28日(日)は、朝から曇り。 天気予報は雨。 10分遅れでプログラムを大幅に変更し、徒競走を優先に開始した。 5年生の80M競走から始まった。 2年生の50M競走の途…