2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

全日本柔道選手権鈴木選手3連覇ならず

全日本柔道選手権が日本武道館で開催された。 初出場19歳の新鋭石井慧選手(国士舘大)が、3連覇の かかる鈴木桂治選手(平成管財)を破り初優勝した。 準々決勝、準決勝を旗判定で勝って決勝に進出した鈴木選手。 準々決勝、準決勝を得意の大内刈りで勝…

福島花見山公園の花か糸魚川金子つつじ園のつつじか

花の季節になると決まって話題になる花園がある。 福島花見山公園の花と糸魚川金子つつじ園のつつじだ。 親子2代で植栽した個人の花園だが無料で開放されている。 福島花見山公園の花 公園の敷地は約5ヘクタール。園内は、桜・梅・桃・ レンギョウ・モクレ…

義母と会津ころり三観音参り

先日義母の一周忌法要があった。 義母の昔を思い出した。 五泉に勤務していた時の話だから15年前のことだ。 母が娘に「会津ころり三観音」をお参りしたいと懇願した。 妻に頼まれ二つ返事で了解した。 会津ころり三観音をお参りすると、「年をとっても長わ…

山の魅力に取りつかれた妻

25日は朝から薄曇だ。 電話のベルを待つ妻。山の誘いを待っているのだ。 8時にベルが鳴る。 宝珠山(559M・阿賀野市安田)に登るという。 準備が終わり出ようとするとまたベルが鳴る。 雨だ降り出したから中止にしょうと。 空を見上げて残念がる妻。 …

写経と書道

心にやすらぎを与え心を癒す写経が、 今静かなブームを呼んでいる。 最近では年輩者だけでなく若い世代にも 浸透しているという。 脳の活性化にも効果があると言われ、写経を 書写する練習帳が売れている。 練習帳を書店で見た。 紙に「般若心経」の経文が薄…

心の癒しは金魚とネコ

金魚とネコに声かけするのを日課にしている。 声をかけることで心がなごみ心が癒される。 金魚 水槽に6匹飼っている。 赤が2匹、赤と白模様が2匹、それに黒が2匹だ。 水草は南米産のアナカリスだ。 アナカリスは、水温が20度から25度だと水槽の 中で…

庭のチューリップも

昨日はひさしぶりに快晴の日曜日だった。 各地でチューリップ祭りが開催され大勢の人出で 賑わい、赤・白・黄のチューリップの花が、 ジュウタンを敷いたように咲き誇っていた。 ・五泉市では60種150万本のチューリップ ・胎内市では70種80万本のチ…

日本国を征服した

もうすぐゴールデンウイークだ。 各地のイベントが新聞に掲載されている。 山北町観光協会の今年のキャッチフレーズは、 「日本国登山と出羽街道の街なみ小俣宿でいっぷく」だ。 「日本国征服登山に参加しませんか」というのも昔あった。 日本国(555M)…

花だよりと天気予報

昨日は、朝から雨が降ったり止んだりのあいにくの 天気で風も強かった。 観光地の桜はどうなったろうか。 強風の吹くなか車で新田の桜並木の桜を観てきた。 風で並木の枝が左右に大きく揺れ、花びらが舞っていた。 花びらの中からは、若葉がもう芽を出したい…

ヤンキース松井と日本ハム新庄

大リーグやプロ野球が面白い。 20日の新聞には、衝撃的なニュースや 話題が掲載されていた。 大リーグでは、 ・ヤンキースの松井秀喜選手が大リーグデビューから 500試合連続出場記録を達成、日米通産1570試合 連続出場だ。 ・ドジャースの斉藤隆投…

大記録も一日1枚から始まる

ブログを始めたのは1月11日であった。 11日の日記を開いた。 友人の家で初めてブログを見る。 自分にも出来そうだ。 早速本棚の参考書を見て挑戦した。 初日は、「良寛と童たちの絵にブログを始めました」と投稿した。 無事ブログが開けた。と 今日4月…

一豊と千代の生地を訪ねる

19日まで新潟市の新潟ふるさと村で NHK大河ドラマ「功名が辻展」を開催している。 会場には、ドラマで使用したねねや千代の衣装や 太刀、火縄銃などの武具が展示されたいた。 一豊と千代の生地もパネルで大きく紹介されている。 ツアーで岩倉市(愛知県…

野山のめぐみ庭のめぐみ

桜も満開、野山の草木も芽吹き若葉が 萌える季節だ。 近くの西川の土手をひさしぶりに歩いた。 ツクシやタンポポが芽を出していた。 野(道端、野原、田んぼの畔、河(川)原の土手)には、 ツクシ・ヨモギ・タンポポ・フキノトウ・ノビル などの野のめぐみ…

満開の桜並木に人影なし

16日の日曜日は、あいにくの天候だったが 県内の桜の名所は大勢の人出で賑わった。 分水(燕市分水)の「おいらん道中」には、 9万5000人が訪れた。 知る人ぞ知るの東部排水幹線(新潟市新田)の満開の 桜並木には人影はなかった。 県道新潟2号線か…

女性に囲碁ブームの兆しが

日曜日のNHK杯囲碁トーナメント戦をテレビで 観るのが楽しみだ。 これまで高齢者の趣味と言えば、 男性は、盆栽・囲碁・将棋 女性は、短歌・俳句・手芸 などと性別によって分かれていた。 囲碁と言えば、職場研修で3ヶ月間上京した時に 囲碁クラブに入り…

指揮官巨人原と楽天野村

プロ野球が開幕して半月が経過した。 巨人原監督と楽天野村監督に明と暗が。 原監督は、巨人監督として2度目の登場。 名将野村監督は、最下位楽天の救世主として 満を持しての登場。 4月14日現在の成績は、 巨人 13試合で10勝2敗1分け 勝率83.…

山開きが続く白山と菅名岳は山蛭に注意

今日は朝から雨降りだ。山には登れない。 新潟市の近郊には、1000m級の山が多く 山登りファンを喜ばせている。 越後の山里も雪が消え山開きが続く。山登りシーズンの到来だ。 山開きは、 角田山(新潟市巻 481m)は、4月2日 白山(五泉市村松 1…

春遠し越後の山里

豪雪に見舞われた越後の山里は、 まだまだ春遠しだ。 12日の越後は、フェーン現象で気温が上昇、 青空も広がった。 最高気温は、上越市で24.5度、新潟市で23.9を 記録した。 6月上旬並の気温で桜も一気に開花した。 新潟市は11日で昨年より3日…

隠れた努力と新記録

新記録達成おめでとう金本選手。 4月9日阪神の金本知憲選手が横浜戦で、 904試合連続フルイニング出場の世界新記録を 達成し、世界一の鉄人となった。 これまでの記録は、大リーグのカル・リプケン氏 (元オリオールズ)の903試合だった。 新記録達…

越後の春は黄金色に染まる

ツアーで花見を兼ね岐阜市のシンボル 金華山(329m)に登り、岐阜城の天守閣から 美濃平野を眺望眼下の満開の桜を見た。 越後の春は黄金色に染まる。 紫雲寺町(現新発田市)の町木は、れんぎょうである。 1000本のれんぎょうの花が一斉に咲き、れん…

日本三大夜桜の里高田城址公園

故郷高田(現上越市)の高田城百万人観桜会 が4月1日に開幕した。 なごり雪の影響でまだつぼみだ。 ツアーで岐阜県まで足を延ばし満開の桜を見てきた。 荘川桜(岐阜県高山市)や淡墨桜(岐阜県本巣市)はまだつぼみ だったが、五条川畔の桜(愛知県岩倉市…

孫に甘い馬鹿の見本ジジとババ

鉄は熱い内に打てということわざがある。 チャンスは逃がすな。 机の上の「ことわざ辞典」を孫が見ている。 いろはカルタがでている。と いろはカルタを読み始めた。 読みながら「これ聞いたことがあるよ」と興味を示した。 興味を示したときがチャンスとば…

ニイガタ検定問題にチャレンジ

1994年から続いた平成の大合併で新潟県は、 112市町村から20市9町6村の35市町村となった。 合併しなかった18市町村は、それぞれ自立の道を進む。 政令指定都市を目指す新潟市の行政区名案が市長に答申 された。 1区は北、2区は東、3区は中…

米百俵と越後三根山藩

「米百俵」の精神は、平成13年5月7日 小泉首相の所信表明演説の中で取り上げられた ことから全国に知られるようになった。 越後三根山藩のことを知る人は少ない。 三根山藩は、越後長岡藩主牧野忠成の四男定成が 寛永11年(1634年)に6000石で…

三惚れ主義を貫き無事卒業せよ

新年度に入り官公庁の辞令交付式や 企業の入社式が行われている。 入社式で企業のトップが訓示した。 ・この仕事に携わることに責任感と誇りを持ってほしい。 ・人と人との触れ合いを大切に純粋な気持ちを持って 頑張ってほしい。 ・自分の意見を勇気を持っ…

孫と映画を

春休みも終わり今日から新学期が始まった。 孫も4年生と2年生に進級した。 春休みに孫と映画を観に行くのを楽しみに していたが、今回は実現できなかった。 孫がインターネットでドレえもんを検索していた。 「お母さんもうドラえもんの映画やっているよ」…

プロ野球か大リーグか

大リーグも日本のプロ野球に一足遅れで開幕した。 大リーグ開幕初戦でホワイトソックスの井口選手が、 3打数1安打2打点と大活躍勝利に貢献した。 WBC大会で活躍した日本のプロ野球選手も燃えている。 原監督率いる注目の巨人は、横浜との三連戦で 2勝…

日本文理旋風吹き止む文理凱旋

第78回センバツ野球準々決勝で長崎清峰に 0:4で破れベスト4進出を逃した日本文理選手が 4月2日母校に旋風した。 県勢のセンバツ戦歴は、 第30回大会(1958年) 新潟商業 0:4 済々こう(熊本) 第48回大会(1976年) 糸魚川商工 0:…

孫が英語教室へ

全国一律に小学校で英語を実施する「必修化」を 中教審外国語専門部会が提言した。 成績をつける教科とはせず、5・6年生に週1時間程度の 共通の教育内容にするという。 英語を学ぶ目標としては、会話技術や文法などのスキル よりも、国際理解を深めるコミ…

ランドセル今昔

今日から4月だ。 まもなく黄色い帽子をかぶり真新しい ランドセルを背負った新1年生の姿が見られる。 新聞にランドセルの記事が掲載されていた。 幕末に西洋式軍隊の導入とともに日本に伝来した。 日本では、オランダ語の背負い式かばんの「ランセル」が …