2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

プロ野球ルーキー対決は甲子園の南北戦争か

昨年の甲子園を沸かせた2人のルーキーが、 プロ野球オープン戦で甲子園の南北戦争を実現した。 南は、ロッテの大嶺祐太投手(沖縄八重山商工高)。 北は、楽天の田中将大投手(北海道駒大苫小牧高)。 雨で1日順延したが、両監督の計らいでスライド登板と…

絵葉書になった生家

”まさか、ほんとに”懐かしい絵が。 パソコンでメールをする人なら、メールを開いた時 「メールの受信中」のメッセージが表示されると 早く見たいと期待で胸がときめく。 最近は、迷惑メールばかりで期待も半減。 1週間に1回は、インターネットで、生家のホ…

怪我に泣き選手生命を懸ける3人の男

”神風吹いた 日本銅”と大きな見出しがスポーツ面を 飾っている。 ノルディックスキー世界選手権のジャンプ団体で日本が、 銅メタルを獲得した。 2003年大会の銀メタル以来である。 怪我に泣き選手生命を懸けて闘う3人の男いる。 大関栃東は、昨年12月…

4万8千5百歩で新川を踏破

新川漁港(新潟市内野)から新川の始点 鎧潟排水機場(旧西川町)まで、2日間4万8千468歩で 往復、新川を踏破した。 歩いた距離は約30km。 新川始点にある西蒲原土地改良区の職員は、本当に歩いて来たのかと驚きの声を。 2月22日新潟市の最高気…

桃の節句と甘酒・ひしもち

桃の節句には、甘酒(白酒)とひしもちは欠かせない。 童謡「うれしいひなまつり」にも歌われている。 明日25日は、仙厳園(鹿児島市磯)で流しびなが行われると ニュースで報じていた。 流しびなは、その一年にふりかざるであろう災いや穢れを形代(人形…

団塊の世代も歌う「あ々上野駅」と「高校三年生」

巷では”千の風になって”の曲に人々の心が 癒されるという。 NHKの「生活ほっと」や「クローズアップ現代」でも 放送した。 ピアノ教室に通う妻は、千の風になっての歌詞と楽譜を渡され練習を始めた。 団塊の世代の人たちにも過去を甦らせる心の歌がある。…

挑戦新川漁港から大河津分水まで歩く(1)

「四千万歩の男(全五巻)」という井上ひさしさんの 小説がある。 江戸時代56歳の老人、伊能忠敬が「二歩で一間」の 歩幅で日本国内を歩き廻り、実測で日本地図を作った 男の物語である。 伊能忠敬のことは、教科書にも載っており習った記憶がある。 本棚…

感激興奮した懐かしの写真を友へ

59年前と57年前の懐かしい2枚の写真が、 同級生から届いた。 写真を見て、感激と興奮と懐かしさが、走馬灯のように 脳裏に甦った。 ・59年前の写真は、小学校の校庭で2本の松の木を囲み写っている。 写真左端には、筆文字で「大手町小学校2年3組昭…

五節句と桃の節句とお雛様

十二単(ひとえ)と着た藤原紀香さん。 束帯を身に着けた陣内智則さん。 二人の結婚式姿が新聞に出ていた。 まるで桃の節句の立ちびなのように。 雛人形のカタログに、「四季を尊ぶ日本では、古来より『五節句』を重んじ、 『桃の節句』には雛人形を、『端午…

早春の伊豆半島梅と桜と菜の花めぐり

暖冬の影響で春の訪れが2週間から1カ月早いという。 新潟気象台は、2月14日新潟市を含む北陸地方に 「春一番」が2年ぶりに吹いたと発表した。 春一番は、昨年は吹かず、2005年2月13日に吹いた。 14日の日本列島は天候が急変した。 青森県の八…

雪なし冬の影響でイベントは

異常気象か、記録的な暖冬の今年の冬。 少雪・雪なしという声が聞かれる。 東京の「降雪なし」は、気象庁に統計が残る1876年(明治9) 以降130年間の観測史上初めて。 新潟市の1月中の「雪なし」も1891年(明治24)に観測が始まって以来初め…

新春美術作家展で心を癒す

恒例の「新春にいがた美術作家小作品展」が、 新潟三越で今年も2月14日から始まった。 2月16日鑑賞に行ってきた。 会場には、県内外在住の新潟県出身作家378人の写真・ 書道・工芸・彫刻・版画・洋画・日本画の463点が飾られている。 作品は、即…

懐かしい思い出の小学校旅行写真が  届く

53年ぶりの小学校同級会が終わり 半年が過ぎた。 鎌倉に住む同級生から思いもかけない 贈り物が届いた。 中からは、鎌倉名物鳩サブレーと懐かしい小学校時代の旅行写真が1枚出てきた。 写真の裏には、コメントが書かれていた。 「古い懐かしい写真が出て…

地獄を見た男2億から400万のテスト生で勝負に挑む

昔、黒澤明監督の「天国と地獄」という映画を見た。 プロ野球の世界で、天国から地獄に落ち、地獄から 天国に通ずる階段を上り始めようとする男がいる。 プロ野球元オリックスの中村紀洋内野手(33)だ。 オリックスとの契約更改交渉が決裂し自由契約とな…

失敗で学ぶデジカメ写真印刷

”鉄は熱いうちに打て” 帰宅すると机の上にデジカメ写真が置いてあった。 A4とL判サイズの写真が数枚。 A4はうまく印刷されている。 L判はうまく印刷されたものと画像が欠け傾いているものがある。 原因はすぐ分かった。 用紙ガイドとL判の左端の間に…

時代小説で知る故郷越後高田

「いま輝く藤沢周平の世界」魅力に迫るを テレビで放送していた。 巷では、藤沢周平作品ブームだという。 生前作者は「敗者・弱いもの・苦しんでいる人」を 書きたいと語っていた。 団塊の世代、総下流時代は、「敗者・弱いもの・苦しんでいる人」の生き方が…

最後の同期退職送別会終わる

2007年問題が騒がれ、団塊の世代という言葉が 毎日のように新聞テレビを賑わす。 「総下流時代(藤井厳喜著)」という本が売れている。 本では、 ・グロ−バル階級社会 ・今後はワーキングプアは全世界に広がる ・団塊の世代は「金持ち段階」と「ビンボー…

庭の記念縁起木で亡き父母を偲ぶ

「この木なんの木 気になるになる木・・・」と歌われる テレビCMの大樹。 「日立の樹(き)」と呼ばれで多くの人が知る。 大樹は、米国ハワイ州のオアフ島のモアナルア・ガーデンパーク内にある。 樹齢約130年の「モンキーポッド(和名アメリカネムノキ…

確定申告もインターネットの時代

統計によれば、2006年のパソコンの普及率は、68.3%、 インターネットの普及率は87.0%だという。 退職して5年が過ぎた。 今年も税務署から確定申告の書類が届いた。 封筒の中には、 ・らくらく作成国税庁ホームページ「確定申告書等作成コーナ…

歌手とデュエットで歌うカラオケレッスンかカラオケか

自宅8畳居間がカラオケ道場。 妻が、カラオケ演歌レッスンCDをミニコンポに 入れ歌手とデュエットで練習している。 人前でも歌える18番の曲を持ちたいと。 カラオケ演歌レッスンCDは、リサイクルショップで買った。 価格は定価の4分の1と安い。 買…

日本人が活躍するメジャーリーグが   面白い

今年も多くの日本選手がメジャーリーグに挑戦する。 西武の松坂大輔投手が、ボストン・レッドソックスに。 阪神の井川慶投手が、ニューヨーク・ヤンキースに。 ヤクルトの岩村明憲選手が、タンパベイ・デビルレイズに。 巨人の桑田真澄投手が、ピッツバーク…

期限切れとデーター捏造とハリセンボン

2月5日、佐渡市真野地区の海岸にフグの一種 ハリセンボンが約千匹も打ち上げられた。 地元では「こんなことは初めて」と驚いていると新聞に。 子どものころ「指切りげんまんうそくとハリセンボン飲ます」と、 小指を絡め、指切りをした覚えはないだろうか…

節分恵方巻きと鬼踊りの本成寺を参拝

立春翌日の5日は、冬と春が同居した一日だった。 朝は放射冷却現象で、新潟市の最低気温は、氷点下 1.8度と今年一番の冷え込みで初氷も見られた。 日中は気温がぐんぐん上がり最高気温は、11.6度と 3月下旬並みの暖かさとなった。 暖かさに誘われ「…

一陽来復と招き猫

節分が過ぎ、立春も過ぎた。 立春の2月4日は、冬型の気圧配置となり 北日本は台風並みの強風が吹き東北新幹線は、 一時運転を見合わせた。 「一陽来復」や「冬来たりなば春遠からじ」など、冬から春へのことわざは沢山ある。 壁には、「一陽来復」の色紙が…

冬のヒナタ冬のソナタそして内のアナタ

「春が来た、春が来た」、今日2月4日は立春。 2月4日は、妻の高校同級会。 新聞に「冬のヒナタ」と「冬のソナタ」の記事が載っていた。 ・冬のヒナタ 心が和む読者の絵手紙「冬のヒナタ」が。 作品は、長岡市の原嘉一さんが描いた絵手紙。 おばあさんが…

小江戸川越七福神めぐりを歩く

もう節分。 暦の上では明日からは春。 冬と春が逆に。 1月の新潟市の「積雪なし」は、1891年(明治24)に 観測が始まって以来初めて。 1月の平均気温も4.9度と1891年(明治24)に観測が始まって以来 最も高かった。 冬に逆戻り、1日夜半か…

ウィンドウズビスタの発売ネットビジネス戦国時代に

ウィンドウズ95の発売から12年、 ウィンドウズXPの発売から5年、 ウィンドウズビスタが、2007年1月30日発売された。 ビスタ発売の買い控えとXPサポートの5年間延長の影響で、 2006年の国内のパソコン出荷台数は、前年比3.6%減の1…

人生は願望と欲との葛藤

今、世間を騒がせている事件や問題は、 ・偽りの投資話で現金をだまし取った詐欺事件 ・納豆ダイエット実験データの捏造(ねつぞう)問題 ・みそ汁減量実験データの捏造(ねつぞう)問題 等などが。 甘くてうまい話に惑わされ被害を受け泣いている人がいる。…