2007大リーグ日本選手の初戦の成績は

kanazu362007-04-08

4月7日、各社の新聞は、レッドソックス松坂大輔投手の
大リーグ白星デビューの記事が紙面を飾った。
大リーグで活躍する外国選手は、1位がドミニカ共和国
98人、2位がベネズエラの51人、3位がプエルトルコの28人、
4位がカナダの19人、5位が日本とメキシコの13人。
2007大リーグ日本選手13人の初戦の成績を見た。
・日本勢初ヒットは、カージナルス田口壮選手が4月2日のメッツ戦で4打数1安打と。
・日本勢初アーチは、ホワイトソックスの井口資任選手が4月4日のインディアンス戦で。
・日本勢初勝利は、レッドソックス松坂大輔投手が4月6日のロイヤルズ戦で。
・日本勢初セーブは、ドジャースの斉藤隆投手が4月4日のブルワーズ戦で。
デビルレイズ岩村明憲選手は、4月2日のヤンキース戦で6回の3打席目にレフト前に
 大レーグ初安打を放った。
ヤンキース松井秀喜選手は、4月2日のデビルレイズ戦で3打数無安打。
ロッキーズ松井稼頭央選手は、4月2日のデビルレイズ戦で4打数2安打。
マリナーズイチロー選手は、4月2日のアスレチック戦で4打数1安打。
マリナーズ城島健司選手は、4月2日のアスレチック戦で3打数無安打。
レッドソックス岡島秀樹投手は、4月2日のロイヤルズ戦に中継ぎで登板1回3分の2を
 投げ2安打1失点(本塁打)と大リーグデビューを果たした。
・レンジャーズの大塚晶則投手は、4月4日のエンゼルス戦に登板打者一人を
 三振に仕留めた。
ヤンキース井川慶投手は、4月7日のオリオールズ戦で先発5回を投げヒット8本
 (2本塁打)7失点とほろ苦い大リーグデビューとなったが、最終回劇的な満塁サヨナラ
 ホームランで敗戦投手は免れた。
ブルージェイズ大家友和投手の登板はまだない。
初戦無安打だった松井秀喜選手は、その後の試合でヒットを打ち、日米通算2000本安打
まであと10本、2000本安打が目の前に迫る。
NHKBS放送では、日本選手が出場する全290試合を放映する。
毎日アメリカから日本選手の活躍する姿が茶の間に届く。
松坂投手大リーグ白星デビュー (写真を模写)