2006-01-19 金魚の水替え 寒い日が続いている。 冬場の金魚の水替えは、10日に1回くらいの 割で行っている。 ポリバケツに水道水を入れ2日間くらい晒し塩素を抜く。 冷たい水の中に金魚を入れると水温が低いため 仮死状態となり、腹を横にして水中に浮いている。 水温の上昇とともに仮死状態からさめ泳ぎだす。 冬場の水替えは、金魚にとって「生と死の世界」の 往復だ。 金魚台輪(新発田市) (イラストを模写)