2006-02-03 世界一の嫁 2月3日はなき母の誕生日である。 大腸がんで亡くなって7年になる。 入院生活は1年であった。 妹と妻が、1週間を3日と4日にわけ交代で 介護した。 介護していた妻に母が、病床から感謝の気持ちをこめ 「世界一の嫁だ」と言った。 この一言で妻は涙を流して泣き、苦労は一変になくなったと言う。 この言葉を発した母も偉いが、介護に耐えた妻も偉い。 妻には感謝の気持ちで一杯だ。 認知症「ないない」 (イラストを模写)