日記はつけておくもの

kanazu362006-03-02

医師で俳人、蒲原宏さんのカッパの遠眼鏡を読んだ。
「日記はつけておくもの」の中で、
日記をつけろと父に言われ素直に実行して
良かった。と書いている。
いつの間にか本屋の店先から日記とカレンダーが
なくなっている。
日記をつけ始めたのはいつの頃だったろうか。
みかん箱から日記を取り出した。
1冊目は、1966年(昭和41年)である。
日記は業界誌の付録だった。
あれから41年、今年の日記帳は41冊目である。
退職後は、日記を元に自分史を書こうと思ったが。
今では、毎日日記とパソコンで描く絵日記の2冊を
書(描)いている。
やはり「日記はつけておくもの」だ。
日記を書こう (イラストを模写)