さわやかウオーキングで6キロ歩く

kanazu362007-07-09

カッコウが鳴き、目の前をツバメが飛ぶ。
8日の日曜日、新潟五十嵐小学校校区スポーツ
振興会主催の「第6回さわやかウオーキング」に
参加し、フィールドビンゴゲームを楽しみながら
約6キロを完歩した。
日時 7月8日(日)午前6時から8時
コース 五十嵐小学校―新大前―五十嵐浜―五十嵐小学校
距離 約6キロ
ウオーキングには、子ども・父母・祖父母の三世代約150人が参加した。
主催者が、面白い企画を計画した。
参加者全員にフィールドビンゴカードが配られた。
カードには、「歩きながら見つけよう」と16の問題が書かれている。
歩きながら16問に挑戦するビンゴゲームだ。
「白いもの」「ねんりん」「こけ」「たね」「とりのこえ」「すみか」
等など。
準備体操後「交通安全」ののぼりを掲げ6時10分スタートした。
子どもたちは、「見つけた。見つけたよ」とカードに見つけた名前を記入する。
白いもの・「雲」、ねんりん・「松の切り株」、たね・「マツボックリ」、
とりのこえ・「カラス」、すみか・「ツバメの巣」等など。
「全部見つけたよ」「私も全部見つけたよ」とあちこちから声が聞こえる。
ゆうれい坂」という中間地点に到着。
誰も名前の由来は分からない。
中間地点で、全員に飲料水が支給された。
「飲んでもいいの」「いいよ」と。
松林を過ぎると五十嵐浜に出た。
海でサーフィンを楽しむ若者の姿が、あちこちで見られる。
五十嵐交番の前を通過した。
交番入り口のドアーに「ツバメの巣にご注意」と貼り紙が見られる。
ドアーの上を見ると、交番のシンボル「赤く丸い電灯」の笠の上に
ツバメの巣があった。
ツバメの姿はない。
新潟清心女子高校を過ぎた。
もうすぐゴールの五十嵐小学校だ。
7時39分ゴール到着。
フィールドビンゴカードを提示すると、「第6回さわやかウオーク完歩証」と
バナナ1本が渡された。
「ビンゴできた人」「はーい」「はーい」と手が上がる。
参加した子どもたちが、ウオーキング中に見つけたものをそれぞれ発表した。
小学生全員に賞品のバナナが配られた。
さわやかウオーキングは、午前8時に終了した。
孫の通学路を歩く (イラストを模写)