満開の桜並木に人影なし

１６日の日曜日は、あいにくの天候だったが
県内の桜の名所は大勢の人出で賑わった。
分水（燕市分水）の「おいらん道中」には、
９万５０００人が訪れた。
知る人ぞ知るの東部排水幹線（新潟市新田）の満開の
桜並木には人影はなかった。
県道新潟２号線から新田清掃センターまでの約１キロの
沿道に桜が植えられている。
桜は、新田清掃センターが竣工した昭和６１年１０月に植えられた。
数えてみた。排水幹線側に６４本、センター側に１８本あった。
沿線は、生活道路ではなく回りには民家もない。
平成１２年７月に清掃センターの余熱を利用して温水プール
「アクアハークにいがた」がオープンした。
満開の桜並木の桜を観るのは、アクアを利用する人だけか？。
人影のない満開の桜並木をゆっくりと歩いた。
すばらしい桜並木だ。
桜並木を歩く　（イラストを模写）