心の癒しは金魚とネコ

金魚とネコに声かけするのを日課にしている。
声をかけることで心がなごみ心が癒される。
金魚
水槽に６匹飼っている。
赤が２匹、赤と白模様が２匹、それに黒が２匹だ。
水草は南米産のアナカリスだ。
アナカリスは、水温が２０度から２５度だと水槽の
中でも生育して大きくなる。
金魚も時には、水草を食べる。
近くの河原で小石を６個拾い水槽に入れ金魚の隠れ家にした。
夜７時「おやすみ」と声をかけ水槽に布を覆い暗くする。
朝５時布を取り「朝だぞ。元気だつたか。ご飯だぞ。」と声をかけエサをやる。
布を取るとエサの時間と分り寄ってくる。「けんかするな」と
また、声をかける。
ネコ
近所の飼いネコが毎日庭に来る。
３匹もだ。１匹は黒、１匹は白と黒混じり、それに灰色だ。
来る場所は、何時も決まっている。
キウイフルーツの根元だ。
姿を見せると窓越しに「来たか。元気だつたか」と声をかける。
首を持ち上げこちらを見る。
目と目が合う。癒しの一瞬。
左右を見回し、前足と顔で根元をほじくる。
来てから立ち去るまでのしぐさがかわいい。
金魚とネコに声をかけても返事はない。
声をかけることで心がなごみ心が癒される。
癒しは猫