ヤダーじいちゃん古い

kanazu362006-05-09

日曜日は、早朝5時から「演歌流行(はやり)歌」を
聞いてリラックスしている。
テレビやラジオで演歌や浪曲や講談を観たり聞いたり
するのが好きだ。
演歌は、毎日曜日朝5時からの「演歌流行歌」を。
浪曲は、ラジオで「浪曲18番」を。
講談は、テレビの「話芸」を。
話芸は、落語が主で講談は少ない。
ラジオで浪曲を聞いていると、娘が「ヤダーじいちゃん古い」と。
若い人たちには、演歌や浪曲や講談は興味がないようだ。
演歌流行歌の司会は、歌川二三子と宮路オサムだ。
歌川二三子とは、昔仕事で話をした事があり名前を聞くと親しみを感じる。
彼女は新潟市内野町郊外の出身である。
地元の内野祭りで故郷に錦を飾りステージで歌った。
祭りの主催者と一緒に打ち合わせをした時に話をした。
彼女は浪曲師から歌手に転向した。
郷土出身の大歌手三波春夫と同じ道を歩んでいる。
最近は、「七福神」を青山るみとデュエットで歌っている。
暮れの紅白で歌う歌川二三子の姿を見てみたい。
演歌を歌う (写真を模写)