残り6分ロスタイム3分悪夢の3連続失点

kanazu362006-06-13

前半26分、中村俊輔選手の
右からのクロスボールがゴールキーパー
頭上を越えそのままゴールへ。
先取得点は、幸運な1点だった。
ゴールキーパー川口能活選手の連続好セーブで、
1対0とリードが続く。
後半39分、残り6分オーストラリアの左サイドからの
スローイン、川口が飛び出しボールを取りに。
ボールに触れられず一瞬ゴール前が空いた。
こぼれたボールをシュートされ同点。
44分、日本がクリアしたボールをペナルティーエリア付近で
カットされシュート、左ポストに当たるもそのままゴールへ。
1対2と逆転される。
ロスタイムは3分。
引き分けを目指す日本は、果敢に攻めるもゴールを割れず。
47分中盤で日本のボールをカットしたオーストラリアが、1対1の
マンツーマンを交わしダメ押しのゴール。
初戦のオーストラリア戦は、1対3の逆転負け。
選手も、監督もそして日本中が、勝利を確信した後半の39分であった。
残り6分、ロスタイム3分。
日本の初戦勝利は、残り9分で夢と消えた。
連続好セーブも (写真を模写)