6月のセパ交流戦で珍事が

kanazu362006-06-21

2年目のセパ交流戦も6月20日の
試合で全日程を終了した。
36試合戦い成績は、ロッテが23勝13敗で
優勝し2連覇を達成した。
楽天は、17勝19敗で7位、巨人は、13勝23敗と
大きく負け越し11位だった。
6月のセパ交流戦で珍事が。
楽天が、11勝7敗でパリーグトップの1位。
巨人が、6勝12敗でセリーグ最下位の6位。
6月の楽天の快進撃には目を見張るものがあった。
横浜・広島・阪神・巨人の同一カードで4連続勝ち越しを。
19日には、注目の野村・古田の師弟対決で、5連敗中の
楽天が4対2でヤクルトを破り、ヤクルトの交流戦単独
優勝の夢を砕いた。
開幕当初は連敗が続き、今年も「落天・ダメ天・負け天」等、
負けの代名詞は、楽天と陰口を叩かれた。
6月に入ると、楽天の試合は見違えるように変わった。
野村監督のIT野球が選手に浸透したのか。
選手が、つなぐ野球で勝ち方を覚えたのか。
同一リーグ戦は23日から再開される。
パリーグの優勝は、楽天が鍵を握る。
楽天の珍事は、まだまだ続くのか。
北仙台が熱くなる。
あの捕球は (写真を模写)