高校同級生が故郷で能を舞う

kanazu362006-07-08

仕事で新潟市古町の新潟市市民活動
支援センターに立ち寄った。
休憩室に新聞コーナーがあった。
故郷の新聞「上越タイムス」も置いてあった。
開くと「ゆれる炎に幽玄の世界」故郷で能を舞う。
の見出しが目に入った。
上越出身の永島忠侈さんが、
「久比岐(くびき)能蝋燭(ろうそく)in上越」で
能を舞う。
日 時 7月19日(水)午後6時30分
場 所 上越市文化会館大ホール
出演者 能楽観世流 観世喜正
      能楽観世流 永島忠侈 
      ほか
永島忠侈さんは、源平合戦で殺された漁師の霊を舞う仕舞「藤戸」と「船弁慶」を舞う。
永島忠侈さんとは、高田商業高校でクラスを共にした同級生の「米川正」さんのことだ。
故郷に錦を飾る永島忠侈さんの舞に新潟から拍手を贈る。
友が能を舞う (写真を模写)