大相撲秋場所と故郷力士霜鳥

kanazu362006-09-10

今日から大相撲秋場所が始まる。
話題が山盛りの秋場所だ。
・連続綱とりに挑む白鵬の成績は
雅山大関カムバックは成るのか
・欧州出身力士(琴欧州露鵬)に遅れを取っていた新小結黒海の活躍は
・三保ケ関部屋から尾上部屋に部屋が移った東前頭筆頭把瑠都の新三役への挑戦は
・苦節13年新入幕琉鵬の活躍は
十両を3場所で通過した日本力士のホープ宝智山の活躍は
・若手の活躍の前に立ちはだかり連覇を狙う横綱朝青龍の戦いぶりは
十両にも話題力士が登場する。
・東十両11枚目に番付を上げた若手のホープ栃煌山
・七転び八起きの相撲人生で8度目の十両昇進を記録した須磨ノ富士
番付表を見ているだけでも、相撲のおもしろさが伝わってくる。
5場所ぶりに再入幕した、故郷力士霜鳥
西前頭16枚の幕尻から上位を目指す。
「勝ち越したい」「腰痛もだいぶよくなっている。痛みも和らいでいる」
「子どもも生まれるので責任感がある」
と、意気込みを語った。
その霜鳥も、10日目に通算出場が300回となる。
横綱貴乃花親方は、自身の経験から白鵬横綱昇進について、
「挫折を味わった人間は強い」「横綱昇進の確立はかなり高い」
と。
17日の千秋楽、話題の力士にどんなドラマが待っているのか。
大相撲けいこ総見 (写真を模写)