日本文理北信越秋季大会で選抜連続出場を目指す
第115回北信越高校野球県大会は、
新発田五十公野球場で開催されている。
9月23日、準決勝の2試合を観戦した。
北越高校と日本文理高校が勝ち、10月14日から
長野県で開催される本大会に出場する。
・中越高校:北越高校
中越が勝てば4季ぶりの本大会出場。
北越が勝てば、前身の北越商業時代以来46季ぶりの本大会出場。
1:0とリードされた北越が8回表、連打と重盗で2塁3塁とチャンスを作った。
この好機に4番がレフトオーバーのタイムリーヒットで1:2と逆転した。
最終回中越も2死1塁から反撃を開始。
盗塁を狙うがタッチアウトでゲームセット。
・帝京長岡高校:日本文理高校
帝京長岡が勝てば28季ぶりの本大会出場。
日本文理が勝てば、5季連続の本大会出場。
2回2死2塁から内野安打と好走塁で一気にホームイン1:0とリードした帝京。
3回同点に追いついた文理は、4回打者11人の猛攻で一挙7点を挙げ1:8と逆転。
7回にも3点を挙げ1:11とリードを広げた。
7回の裏、帝京も1死1塁から反撃したが、2塁ライナーでダブルプレーで試合終了。
本大会に出場する3校目は、中越高校か帝京長岡高校か。
9月24日新発田五十公野球場で中越高校と帝京長岡高校の長岡勢同士が対戦する。
勝った46季ぶりの北信越だ (イラストを模写)