大相撲秋場所懸賞本数1000本大台を突破

kanazu362006-09-25

大相撲秋場所朝青龍の18度目の
優勝で幕を閉じた。
懸賞本数が、15日間で1000本の大台を突破し
1030本になった。
これまでの最高は、今年5月の夏場所の978本。
千秋楽の結びの一番、横綱朝青龍大関白鵬戦には史上最高の50本の
懸賞がかけられた。
これまでの最高は、昨年秋場所横綱朝青龍大関栃東戦の49本。
懸賞金をインターネットで調べた。
懸賞金は1本6万円。
5千円が協会へ、残り5万5千円が力士に。
力士名義で2万5千円が積み立てられるため、力士は3万円を現金で受け取る。
協会が製作する懸賞垂れ幕は、制作費が8万円。
懸賞提供者は、企業か法人で個人は認められない。
ただし、企業や法人でも性風俗関連企業も認められない。
千秋楽横綱朝青龍大関白鵬を破り、今場所の懸賞獲得本数は248本となった。
今場所の懸賞金獲得ベスト3は、
・1位 横綱朝青龍 248本
・2位 大関千代大海 108本
・3位 大関白鵬 66本
人気力士の登場や期待の星の登場で沸く大相撲界、懸賞本数はうなぎ登りか。
期待の星「新3羽烏」は、大相撲の人気力士になれるか。
新十両11枚目で9勝6敗と勝ち越し躍進が期待される沢井のライバル栃煌山
・幕下全勝優勝で来場所十両昇進が確実な元高校横綱の沢井
・幕下15枚目格付け出しでいきなり幕下全勝優勝で注目された元学生横綱下田、
 幕下上位で4勝3敗と勝ち越し十両昇進を目指す
勝負は (写真を模写)