余韻がまだまだ残る小学校同級会

kanazu362006-11-03

53年ぶりの同級会が終わって2ヶ月が
過ぎようとしている。
同級会の会況と記念写真と2年後に開催予定の案内を入れ
全員に郵送した。
都合が悪く参加できなかった人たちから、電話や手紙で連絡があった。
・記念写真を見ると、この人もわかる、この人もわかると次から次へと
 懐かしい思い出が
・同級会の会況を読むと、53年前の12歳の幼かったころの姿に
 逆戻り、タイムスリップしたような気分に
・仲良しにしていた友の姿が浮かび、懐かしさが込み上げ会いたかった
・物故者が多いのに驚き、もうそんな年に
・高田城の写真を見て、皆で公園で遊び桜の木の下でおにぎりを
 食べた記憶が
・友が涙を流し「もう一度故郷に高田に帰りたい。故郷の懐かしい
 南葉山や妙高山を見たい。クラスの仲間に会いたい」と涙ながらに
 病床で語った、最期の言葉が衝撃的で忘れられない
等など。
2年後の再開が待ち遠しい。
次回は必ず出席する。
同級会の余韻は、まだまだ残り、まだまだ続く。
教室 (イラストを模写)