師走の街の話題を新聞で拾う

kanazu362006-12-22

今日22日は冬至で夜が一番長い。
新聞の予報では、新潟市の最高気温は11度、
最低気温は5度と暖かい。
暖冬少雪の影響で、冬物衣料が低迷し、11月の
売上高は前年比0.2%減。
日記で昨年の今を見た。
12月18日新潟市の積雪10センチ
19日雪と吹雪で県内高速道路は前面通行止め
22日新潟県内大停電で64万戸が停電被害
と書かれている。
師走も20日を過ぎ大晦日まで10日を切った。
新聞から年の瀬の話題を拾った。
・豪雪で有名な上越市高田も雪がなく自転車で朝市の買い物
五泉市村松城址公園の桜の木8本でヒガンザクラが花を咲かせている
上越市飯田では、江戸時代から伝わる全国でも珍しい農慣行「貸し鍬」の貸していた
 鍬の回収が始まった(レンタル料は300円ほど)
新潟市のJR新潟駅前通りで、中央分離帯の花壇に植えられているツツジ
 シャリンバイ等約80本の街路樹に雪囲い作業始まる
新発田市では、日本百名城で町の観光シンボルである新発田城の表門等のすす払いを
 行った。来年以降は、年末の風物詩に定着させたいと
・県内の治安を守る警察では、歳末警戒をスタート。年の瀬の市民の安全を守る
新潟市小須戸地区では、お正月を彩る花として親しまれている「寒梅まつり」が
 始まり、約5000鉢が会場に並ぶ
上越市高田では、雪国に春を呼ぶ「シクラメン」の即売会が行われた
上越市の高田農業高校林産科の生徒の門松づくりが始まる
・15日から全国一斉に年賀状の受付が始まり、新潟中央郵便局では玄関に
 ジャンボ門松を飾り受付セレモニーが行われた
長岡市中之島では、正月の食卓を飾る縁起物の大口レンコンの収穫だ最盛期を
 迎えている(輪切りにすると穴からさきが見えることから「見通しがよい」と)
柏崎市新道の鵜川神社では、地域の人が共同で太さ約20センチ、長さ約20メートルの
 手作りしめ縄を作り天然記念物に指定されている大ケヤキに飾り奉納した
村上市の女性グループ「村上生活学校」では、食育カルタを作りカルタで食育の知識を
 深めて欲しいと(すききらい いわずにたべる げんきなこ)
新潟市内では、掃除をプロのハにスクリーニングに依頼する人が増えているする
・忘年会シーズン真っ盛り。飲酒運転防止のため新潟市内では週末に深夜バスを運行
新潟市内の3百貨店、初売りの福袋作りに多忙
2006年もあとわずかで終わり2007年の新年を迎える。
新潟警察本部は、2年参りと初詣の人出予想をまとめた。
12月31日から1月3日までの人出は全体で約77万人と予想。
弥彦神社弥彦村)26万人 ・白山神社新潟市)15万人 ・護国神社新潟市)11万人
新しい年は初詣から。
年の瀬火の用心 (イラストを模写)