年賀状のコメントに見る世相と人生の 縮図
今日11日は鏡開き。
早いもので1月も10日を過ぎた。
正月は何時までかと調べた。
・1月1日から1月3日までの3が日
・1月1日から1月7日までの松の内(関東地方)
・1月1日から1月15日の小正月まで(関西地方)
・1月1日から1月20日まで
と様々だ。
届いた年賀状を1枚1枚見た。
「世相を反映した言葉」や「人生の縮図を凝縮した言葉」等が、コメントで書かれている。
・あと3カ月で自由人。職場の退職準備セミナーに参加しました
・楽しい余生を送る人が羨ましい。介護保険のお世話に
・孫の顔を見るのが一番の楽しみ
・晴耕雨碁の毎日。碁を楽しんでいます
・主人は介護保険のお世話に、私は通院
・小野小町も今は・・・・
・無趣味の夫婦はけんかばかり。これが日課(趣味)
・人生双六は振り出しに
第二ステージは、猪突猛進から先を確かめ後ろを振り返りながらの人生を
・干支しんがりの亥年が終われば、一番の子が待つ。来年は一番だ
・ボケ防止、もう1年第二の職場で頑張ります
・美しい富士を見た。富士のようなすばらしい一年が
・退職で人にはわからぬ自由人
・粗大ゴミ母ちゃんに叱られだんだん小さくなっていく
・パソコンができず山奥で晴耕雨読の人生を送ります
・ボケ防止で習ったパソコンで年賀状ができました
・地域に飛び込み学童の登下校のボランティア活動で生きがいを
・あといくつ寝ると楽しい小学校同級会(2年後の2008年9月)
等など。
1行の年賀状コメントに「世相を反映した言葉」や「人生の縮図を凝縮した言葉」が書かれ、
コメントの中から懐かしい友の顔が甦る。
懐かしい年賀状のコメント (イラストを模写)