間違いではバイパスが80キロ県議選挙公報が届かない

kanazu362007-04-07

新聞を開いた。
新潟地方気象台は6日、新潟市で桜が開花したと発表。
信濃川左岸やすらぎ堤の桜並木は、つぼみが膨らみ
木々はピンク色に染まり、三・四分咲きの木も見られると。
6日、桜の花を求めて新潟市新田の清掃センター前の桜並木を散策した。
東部排水幹線沿いに64本、清掃センター敷地内に18本の桜の木々を
30分かけて一本一本観察した。
清掃センター敷地内の木に、サクラが一輪咲いているのをやっと見つけた。
最近驚いたことが2件ある。
1件は、新潟西バイパスの速度標識の数字が80と表示さていたこと。
もう1件は、4月8日投票の選挙で、市議選の選挙公報は届いたが県議選の選挙公報
届かなかったこと。
・あれ新潟西バイパスの最高速度が80キロ
 新潟西バイパスを亀貝ICから新通りICまで毎日利用する。
 バイパスの最高速度は、60キロと信じていた。
 表示板には80の数字が表示されている。
 一瞬機械の誤作動の間違えではと。
 亀貝ICの入り口に「新潟西バイパスは、平成19年4月2日から曽和ICから小新IC
 の規制速度が80キロです」の横断幕が掲出されていた。
 間違いではなく私の見落としだった。
・県議選の選挙公報が届かない
 4月3日新潟市議選の選挙公報が新聞に折り込まれ配布された。
 県議選の選挙公報がない。
 配布ミスではと。
 4日の新聞に「新潟県議会は、昨年12月定例会で、非自民会派が今回選挙の公報発行
 条例を提案したが、発行費用が約二千二百万円と見込まれるため、自民が『費用対効果
 に問題がある』などと反対し、否決した」と。
 県議選の選挙公報が配布されない理由がわかった。
世の中は毎日毎日に変わる。
常識が常識でなくなる時代。
生きて行くためには、アンテナを張り巡らせ新聞やテレビや本等から情報をキャッチする
ことが大事だ。
新聞で知る (イラストを模写)