子供たちの夢を育てる

kanazu362007-04-06

午前2時半に起き、大リーグレッドソックス
ロイヤルズ戦を観た。
4:1でレッドソックスが勝った。
大リーグ初先発初登板の松坂大輔投手は、デビュー戦で
7回を投げ6安打1失点で初勝利を飾った。
子どもたちのサッカー熱は強い。
小学校3年に進級した孫もサッカークラブに加入している。
土日は毎日練習だ。
近くの新潟市西区小新緒立に4月1日、グランセナ新潟サッカースタジアムが
オープンした。
人工芝ピッチ2面(105m×65m)、ジュニアコート4面(68m×50m)、
観客席440名(380名・60名)とクラブハウスを備える。
オープン初日の4月1日孫とスタジアムを訪れた。
クラブハウスを入ると、日本代表選手のサイン入りボールをはじめ世界各国の
サッカーグッズが展示されている。
新潟県サッカー協会の沢村哲郎会長(65)が、約40年かけて集めたコレクション。
集めたコレクションは現在約2000点、順次入れ替えて展示する予定だという。
グッズを見るだけでもサッカーフアンを楽しませる。
オープン記念式典でグランセナサッカースクールマスター釜本那茂(日本サッカー協会
副会長)は、「グランセナサッカースクールを通じこの新潟から日本を将来背負って
いくような、世界に通用する子供たちを育ててみたい。・・・」と挨拶した。
オープニングゲームは、グランセナ新潟FCと新潟経営大学が対戦した。
0:2でグランセナ新潟FCは、オープニングゲームを勝利で飾ることはできなかった。
観客席で一人熱心に太鼓を叩き応援する姿があった。
4月4日のナビスコ杯で一足早く新潟に発足したJ1のアルビレックス新潟が、名古屋
グランパスと対戦、終盤の猛攻で同点に追いつき2:2の引き分け。
D組では1勝1敗1引き分け勝点4で2位である。
新潟のフアンは、J1でアルビレックス新潟グランセナ新潟FCが対戦するのを夢見る。
孫は、今日も6畳間で襖を目掛けてサッカーボールを蹴る。
子供たちの夢を大きく育てよう。
新潟の地から世界に羽ばたくサッカー選手を。
ボールを蹴る (イラストを模写)