三度も福が舞い込んだ2007年“2008年は”

kanazu362008-01-02

昔の子どもたちが正月に歌った「1月1日」と「お正月」。
「年の始めのためしとて・・・」と始まる『一月一日』は、
明治26年(1893)文部省より
「小学校祝日大祭日歌詞並楽譜」の1曲として発表されました。
「もういくつねるとお正月・・・」と始まる「お正月」は、明治34年(1901)に
幼稚園の唱歌として発表された20曲の一つで「お正月には 凧あげて こまをまわして
遊びましょ ・・・」と続く。
昔は、お正月に凧をあげたり、こまをまわしたり、羽根つきをする子どもの姿が見られたが、
今は見ることがない。
2008年の「九星気学占い」を見た。
2008年は「一白水星」の年で、年のテーマーは「水徳」。
水徳とは、五常の徳「知徳」を表し、大地にしみこみゆく「水」の習徳の姿から物事の
本質を正しく把握するという意。
昭和16年生まれの私は「五黄土星」で名声運の年。
「強い運気に支配され長所と短所が顕著に表れ。悪縁とは断ち切る勇気を」と。
今日2日は、デパートの初売りで街は多くの人で賑わうだろう。
初売りから始まった2007年の幸運。
「一度あることは二度ある。二度あることは三度ある」ということわざがある。
2007年は、新年から福が舞い込み暮れには三度の福が舞い込んだ。
・年賀状の抽選番号が眼鏡店初売りの3等に当選(一度目)
 正月の初売りで孫がメガネを買った。
 当選番号表が店員から渡された。
 届いた年賀状の抽選番号を調べた。
 眼鏡店初売りの3等に当選していた。
 3等賞は、五千円のキャッシュバック。
・澤将監の館入館6万人目の入館者に(二度目)
 11月27日、新潟市の「動く市政バス」を利用して澤将監の館を見学した。
 団体の先頭を切って入館した私が入館6万人目の入館者となり記念品が贈呈された。
 「澤将監の館入館6万人達成」の様子が、12月16日の新潟市西蒲区役所たよりで
 紹介された。
・歳末大売り出しの抽選会で1等賞と2等賞が当たる(三度目)
 12月29日孫と近くの大型ショッピングセンターに正月の買い物に出かけた。
 3000円以上の買い物で1回抽選ができる。
 1等賞みかん1箱(20本)・2等賞商品券500円分(200本)・
 3等賞ティツシュペーパー1箱(140本)・4等賞ミニバック(140本)。
 6000円余の買い物をした。
 「2回抽選ができます」と。
 孫がガラガラ抽選機を回すと赤い玉が出た。
 カネが鳴らされ「おめでとうございます。2等賞です」。
 もう1回ガラガラ抽選機を回した。
 今度は金色の玉が出た。
 また、カネが鳴らされ「おめでとうございます。1等賞です」と。
 2回の抽選で、1等賞と2等賞の当選に孫は興奮気味・・・
 1等賞のみかん1箱と2等賞の商品券を受け取った。
2008年、私の「九星気学占い」は、「五黄土星」で名声運の年。
「強い運気に支配され長所と短所が顕著に表れ。悪縁とは断ち切る勇気を」と。
2007年は、三度も福が舞い込んだ。
2008年は、ほどほどで普通がよい。 

1等賞が当たった (イラストを模写)