スイカと庭の果実
今朝の新聞に、13日季節外れのひょうが降り佐渡市西三川・
田切須の両地区でリンゴ・ナシに傷が付く被害が出たと。
庭のアサガオの花が二輪咲いた。
ビワの実も黄色く色づき間もなく収穫できる。
ビワの実を食べにカラスが庭に。
6月に入り各地から初夏の味覚のスイカ・ビワの収穫の話題が新聞に。
16日、JA新潟みらいすいか集出荷施設を見学した。
・スイカ
・でんすけすいか
11日、北海道当麻町の特産品で、真っ黒な皮が特徴の高級スイカ「でんすけすいか」が
初収穫され1個65万円で落札された。
「でんすけ」という名前の由来は、喜劇俳優の舞台名(大宮伝助:デンスケ)で、コメ減反
による転作から田んぼを助ける「田助」という意味もある。
・ドバイへスイカの輸出
14日のテレビでJA鳥取中央(倉吉市越殿町、坂根国之組合長)は今年、特産の
鳥取スイカを昨年に続いて中東・アラブ首長国連邦(UAE)のドバイへ輸出した。
昨年は、ドバイ市内の高級スーパーで販売試食キャンペーンを展開し、一個三万円以上
の高値をつけて話題となった。
・四角いスイカの出荷
18日、鑑賞用として人気がある四角いスイカの出荷が善通寺市のJA香川県筆岡支店
集荷場で始まった。
四角いスイカはおよそ30年前地元の農家が、スイカ産地に新たな商品をと開発した
もので、現在は6軒の農家が栽培している。
アクリルの枠に入れて育てるが、甘くなる前に収穫するため、食用には向かない。
しかし、鑑賞用として高い人気を誇り1個およそ1万5千円で販売されるという。
・JA新潟みらいすいか集出荷施設(新潟市西区内野上新町:6月16)
6月上旬から新潟西地区からのすいか出荷が始まった。
大玉すいかは5,500トン、紅小玉すいかは1,200トンの出荷が見込まれている。
すいかはハウス栽培、トンネル栽培、露地栽培の順で出荷される。
集出荷所の職員は「今年は天候にも恵まれ生育も順調だ」と。
トラックで運び込まれたすいかは、作業員の手で次から次へとベルトコンベアへ。
センサで大きさや糖度や空洞の有無などの品質が調べられ箱に詰められる。
はね物は別の場所に集められスーパーなどへ売られてゆく。
近くのスパーで、はね物(空洞あり)の大玉すいかが1個1480円で売られていた。
・庭の果実
狭いわが家の庭だがたくさんの果実の木が植えられているのには驚いた。
・びわ
娘が子どものころビワを食べその種を植えたものが成長した。
・キウイフルーツ
オス・メスの二本の木がないと実は育たない。
雄花は咲くが雌花が咲かずこれまで実がならない。
今年新しくメスの木を一本購入した。
来年が楽しみ。
・みかん
今年もみかんの花が咲き、家内が筆で人工授粉した。
昨年は30個ほど収穫した。
・ラズベリー
数は少ないが赤く実ったラズベリーを収穫した。
収穫したラズベリーはまとめてジャムを作る。
・アケビ
春先は木の芽が食卓を飾り秋は実の収穫。
・ザクロ
オレンジ色の花が5個咲いている。
秋には実を付ける。
・グミ
赤いグミの実がたくさんなっている。
・番外:畑のイチゴ
春先3月に植え替えしたイチゴが実を付け5月中旬から収穫した。
収穫したイチゴはまとめてジャムを作る。
狭い庭だがいろんな果実が少し収穫できる。
キウイフルーツは、来年実を付けるだろうか?・・・
庭の果木を見る (写真を模写)