ゆるキャラとマスコット

全国各地でゆるキャラブームが続く。
ことしも各地のゆるキャラに多くの年賀状が届いた。
ゆるキャラとマスコットの話題が新聞に。
・ゆるキャラへの年賀状
　彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」宛てに市役所などに届いた年賀状は、１月１９日現在で１万３３９９通に達し、過去最高だった３年前の１万３０３６通を抜いた。
　新潟県下越地域のゆるキャラたちにことしも届いた年賀状（１月９日現在）は、
　・やらにゃん（胎内市：６６通）・ごずっちょ（阿賀野市：３０通）
　・桜タナ吉（五泉市：４通）・サケリン（村上市：３通）・アスパラくん（新発田市：１通）
・新ゆるキャラのデビュー
　新潟市西蒲区の西川と岩室の両地域で新ゆるキャラがデビューした。
　西川ゆるキャラは、西川の名物の傘鉾をモチーフにした「かさぼん」。
　岩室ゆるキャラは、妖精をイメージにした「いわねちゃん」。
・マスコット
　・新潟県警のマスコット
　　「１１０番の日」の１月１０日、県警通信指令課と鉄道警察隊などが、１１０番の正しい利用方法を呼びかけるＰＲ活動をＪＲ新潟駅連絡通路で、県警のマスコットの「ひかるくん」「ひかりちゃん」と警察官らが一緒に行った。
　　昨年、県警が受けた１１０番通報の件数は１４万９３０９件。
　　このうち有効１１０番が１１万６１３３件で、３万３１７６件はいたずらなどだった。
　・えちごトキめき鉄道のマスコットキャラクターを人気投票で選ぶ
　　２０１５年春の北陸新幹線開業後、ＪＲから信越・北陸両線の一部を引き継ぐ第三セクター「えちごトキめき鉄道」は、１月１７日、同社のマスコットキャラクターの人気投票を始めた。
　　人気投票のキャラクターは４種類で、「トキだるま」「ときたん」「ピポッポ」「トッちゃん」。
　　同社では人気投票の結果を参考にして３月下旬の取締役会で決定する。
今年も各地域でゆるキャラやマスコット次々と誕生、巷にゆるキャラの話題があふれる。
キャラどれに？　（イラストを模写）