山の魅力に取りつかれた妻

kanazu362006-04-27

25日は朝から薄曇だ。
電話のベルを待つ妻。山の誘いを待っているのだ。
8時にベルが鳴る。
宝珠山(559M・阿賀野市安田)に登るという。
準備が終わり出ようとするとまたベルが鳴る。
雨だ降り出したから中止にしょうと。
空を見上げて残念がる妻。
代わりに
新潟県の山の花508種
新潟県の山菜
・山菜と木の実
の本3冊をプレゼントした。
26日は、朝から快晴。
ベルが鳴り宝珠山に登ることに決まった。
まるで子どもが遠足に行くようなはしゃぎ様。
夕方16時過ぎに、土産だよと言って「ゼンマイとわらび」を採ってきた。
29日は、日本で一番小さな山脈、櫛形山脈(胎内市)を縦走する。
櫛形山脈は、櫛形山(568M)・鳥坂山(438.5M)・
白鳥山(298M)の三山で全長約13KMだ。
5月3日には、五頭山(912.5・阿賀野市出湯)の山開きに孫家族と参加する。
夕食には、山の幸わらびと庭の木の芽(あけびのツル)が酒の肴として食卓を飾った。
山仲間 (イラストを模写)