センバツ高校野球で活躍した文理の試合を見る

kanazu362006-05-06

5月5日鳥屋野球場で開催された、
北信越高校野球春季新潟地区大会の代表決定戦
日本文理対新潟商業戦を見た。
共に甲子園に出場した経験のある新旧名門同士の戦い。
好試合を期待するファンで駐車場は満杯。
球場にも大勢のファンの姿があった。
8時56分試合開始。
文理の一番バッターがいきなり先頭打者ホームラン。
新潟商業もその裏1点を返し2:1と好試合の期待が。
しかし、文理の打線が毎回得点の20点と大爆発した。
投げては、甲子園で活躍した横山・栗山の両エースが貫禄を見せ
相手打線を1点に抑えた。
試合は、20:1と5回コールドで文理が大勝した。
第二試合も見た。
新潟南対新潟江南の南南決戦。
試合は、2回にホームランで1:1の同点に追いついた
江南が試合を逆転、新潟南の反撃を抑え6:3で勝ち県大会に
駒を進めた。
新潟のセンバツ旋風を春の北信越高校野球でも再現だ。
春季高校野球 (写真を模写)