南アフリカに向け反町号とオシム号勝利の船出

kanazu362006-08-16

太平洋高気圧とフェーン現象の影響で、
15日の新潟市の最高気温は、今年一番の
暑さの35.4度を記録した。
今日16日は、気温以上に新潟スタジアムが暑くなる。
オシムジャパンが、イエメン代表とサッカー・アジアカップ予選を戦うからだ。
2006年サッカードイツワールドカップ大会でジーコジャパンは予選で敗退した。
新生日本号は、Uー21を指揮する反町康治監督と日本代表を指揮する
オシム監督で船出した。
反町監督は、日本代表のコーチも兼任する。
反町監督率いるUー21は、中国に0:2で勝利。
オシム監督督率いる日本代表は、トリニダード・トバゴに0:2で勝利。
日本代表の第2戦は、反町監督(元アルビレックス新潟監督)の故郷新潟スタジアム
で戦う。
新潟スタジアムが、日本海の青さに負けない「サムライブルー」一色に。
サッカー以上にオシムブームが。
書店の店頭には、「オシムの言葉」が並ぶ。ベストセラーである。
オシム語録」も出ている。
03年4月のオシム語録には、
レーニンは『勉強して、勉強して、勉強しろ』と言った。わたしは選手に、
『走って、走って、走れ』と言っている」
オシムジャパン号、南アフリカに向け「勝って、勝って、勝ちまくれ」。
2010年の南アフリカ大会までの長丁場、オシム監督はどんな「新語録」で選手を
鼓舞するのか。
勝って勝って勝ちまくれ (写真を模写)