球史に残る名勝負両校優勝はないのか

kanazu362006-08-21

駒大苫小牧早稲田実業の決勝戦は、
両校エースの投げ合いでが続き、
球史に残る名勝負となった。
死闘15回1:1の引き分け再試合。
両校優勝はないのか。
明暗は?。
負ければ明日のない高校野球
負けても明日があるプロ野球
高校野球の魅力は、全力プレーの逆転に継ぐ逆転劇が。
今年の夏は、まさに逆転に継ぐ逆転の連続だった。
8月17日準々決勝の2試合も球史に残る名勝負だ。
第2試合の知弁和歌山と帝京戦、帝京が9回表に4点差を逆転し逆に
4点をリードした。
代打代打で投手がいなくなった帝京に知弁が襲いかかる。
怒とうの猛攻で5点を奪い13:12と逆転サヨナラ勝ちを収めた。
第1試合の駒大苫小牧東洋大姫路戦、東洋大姫路が4点を先行した。
駒大苫小牧も6回に4点を入れ同点とした。
7回に1点を勝ち越すと、最後はエース田中が後続を押さえ逆転勝ちした。
8月15日の駒大苫小牧青森山田戦も凄い試合だった。
一時は6点もリードされたいた駒大苫小牧が、8回に3点を入れ
同点に追いついた。
最終回青森山田が1点をリードし、駒大苫小牧の3連覇に危険信号が。
駒大苫小牧3連覇の執念が。
ホームランで同点に追いついた駒大苫小牧が、2死1塁から左中間を破る2塁打で
10:9と逆転サヨナラ勝ちを収めた。
神がかり的な逆転劇の連続で、3連覇を目指す駒大苫小牧
悲願の初優勝を目指す早稲田実業
4112校の頂点に立つのは、駒大苫小牧早稲田実業か。
エース対決 (写真を模写)