大小のヒマワリ畑訪ねる

kanazu362006-08-31

夏も今日で終わり。
今年の夏は、真夏の花のシンボルである
大小のヒマワリ畑を2ヶ所訪ねた。
・大のヒマワリ畑は、津南町沖ノ原台地
 新潟県津南町の沖ノ原台地のヒマワリ畑は、
 標高430Mの高原の畑2.2haに約25万本の
 ヒマワリの花が咲き競い、見渡す限り花花花に囲まれる。
 背丈も高く茎も太い。
 花畑の中に人が入ると人影は見えなくらるほど雄大だ。
・小のヒマワリ畑は、上越市頚城大池いこいも森駅前
 ほくほく線のトンネルを抜けると目の前に突然ヒマワリ畑が出現する。
 トンネルの出口のほうにヒマワリ1万本が顔を向け、「こんにちは」と列車を出迎える。
 駅待合室には、地元の小学生が描いた「ヒマワリ畑」のポスターが貼られている。
 2年前、駅周辺の休耕地1haを利用し、大蒲生田町内会の人たちが畑に
 約1万本のヒマワリ植え栽培管理している。
 沖ノ原台地のヒマワリ畑より規模は小さいが、1万本の小粒の花が咲き競い、
 一瞬旅行者を楽しませてくれる。
 品種は、「ハイブリッドサンフラワー」で背丈は70センチ前後と低く茎も細い。
大池いこいも森駅近くに、新潟景勝100選の一つ「大池小池」がある。
大池小池周辺は、キャンプやサイクリングやハイキングで賑わうという。
大池まで足を伸ばし、大池の湖上に架かる「出あい大橋」から池を眺めた。
ヒマワリ畑に埋まる (写真を模写)