根性草花は三時草のはぜらん(爆蘭)だった

kanazu362006-09-17

昨年は、根性大根が話題となり
各地で「根性○○」がブームとなった。
玄関先のコンクリートと縁石の隙間に
見かけない根性草花が、咲いるのを見つけた。
花の好きな妻に花の名前を聞いた。
本当の名前は知らないが「三時草」だと思う。
インターネットで調べた。
妻の言うとおり「三時草」だった。
解説では、
はぜらん(爆蘭) 原産 熱帯アメリカ 帰化
7月から10月の午後に薄ピンクの小さな花を咲かせる
花径5ミリ位 畑や道端に生える
小さな隙間に生えることが多い
株から細い花茎を伸ばして、小さな花を散らすように咲かせる
午後三時ころから開花し始めるので「サンジバナ」の名前で呼ばれる
午後3時を待って花を見た。
名前のとおり開花していた。
薄ピンク色の花びらが5枚、まるで梅の花を小さくした様な花が。
花びらの中央からは、マッチ針の様な黄色い花弁が10本くらい伸びている。
花弁は甘いのだろうか、ありが盛んに花弁の中を動き回っている。
どこから種が飛んできたのだろうか。
毎日午後3時「サンジバナ」が枯れるまで、開花を楽しまれる。
三時草ははぜらん(爆蘭) (イラストを模写)