おみくじも電子の時代京都清水寺で発売

kanazu362006-11-19

雪国の山は雪の便り、久しぶりの快晴である。
今日も朝から七五三で神社は賑わい多くの人が、
おみくじを引くことだろう。
「来年の事を言えば鬼が笑う」ということわざもある。
11月2日、無病息災と家内安全を祈願して「新春、小江戸川越七福神めぐり」
ツアーを申し込んだ。
出発は2月上旬である。
気の早い人は私ばかりでないようだ。
定員に達しツアーの出発が決まった。
恵比寿様や大黒様などの七福神が祀られている神社を歩いて巡る。
歩く距離は約6キロで約3時間歩く。
どこかの神社でおみくじを引くことになるだろう。
おみくじと言えば、京都の清水寺で「電子おみくじ」を発売と新聞に出ていた。
清水寺の「八福神のお守り」は、1枚1000円で年間100万件の利用を見込む。
お守りの八福神の絵には、目に見えない情報が埋め込まれており、購入者がカメラ付き
携帯電話で画像を撮影すると自動的に「電子おみくじ」サイトに接続され
おみくじサイトを閲覧できる。
一度引いてみたい気持ちが。
おみくじを信ずるか信じないかは自分次第。
おみくじを引き「大吉」か「小吉」か「吉」かと、おみくじを開く一瞬の楽しみが。
見るまでの一時が、心の癒しになるのでは・・・
七五三に行ったよ (イラストを模写)