サッカーJ1は龍頭蛇尾と五十歩百歩の戦い
サッカーファンの楽しみな1日が始める。
サッカーJ1は、残り2節で優勝とJ2への降格が決まる。
今日26日は、浦和レッズがFC東京とガンバ大阪は
京都パーフルサンガと優勝を懸け戦う。
12月2日の最終戦の浦和レッズ対ガンバ大阪の直接対決にもつれ込むのか。
16位のセレッソ大阪と17位福岡アビスパと18位の京都パーフルサンガは、
J1残留を賭けサバイバルゲームを展開する。
目指すは、J1とJ2の入れ替え戦に出場できる16位である。
3位の川崎フロンターレから15位の大宮アルディジャまでは、優勝も降格も
関係のない順位争いの戦いに臨む。
・龍頭の戦い
浦和レッズがFC東京に勝てば無条件で、引き分けでもガンバ大阪の結果次第で
悲願の初優勝が決まる。
ガンバ大阪は、自力での優勝はない。
今日の京都パーフルサンガに勝ち、浦和レッズがFC東京に負けた場合に、優勝の
望みががある。
12月2日の浦和レッズとの最終戦で、直接対決を制すれば優勝が決まる。
龍頭の戦いを制するのは、浦和レッズかガンバ大阪か。
・蛇尾の戦い
J1の17位と18位は、J2に自動的に降格する
J2の1位と2位は、J1に自動的に昇格する
J1の16位とJ2の3位は、入れ替え戦を2試合戦い勝者がJ1に
16位セレッソ大阪(勝点27)、17位福岡アビスパ(勝点26)、18位京都パーフルサンガ
(勝点22)は、残り2試合でJ1残留を賭けたサバイバルゲームを展開する。
J1残留に望みがある16位を目指し、3チームが蛇尾の戦いを展開する。
12月6日・9日の入れ替え戦に出場するのはどのチームか。
・五十歩百歩の戦い
3位の川崎フロンターレから15位の大宮アルディジャまでは、順位に差があるが
優勝も降格も関係のない五十歩百歩の世界で、来シーズンの夢を懸け戦う。
2007年の来シーズンは、どんなチームがJ1に顔をそろえJ1を戦うのか・・・
練習練習練習 (写真を模写)