次回の免許更新には高齢者講習終了証が必要

kanazu362006-12-20

まもなく満66歳の誕生日が来る。
郵便が届いた。
赤字で「親展運転免許証更新通知書」と書かれている。
5年間無事故無違反で更新免許証の色は金。
有効期間は5年。
早速新潟免許センターで更新手続きをした。
無事故無違反の優良運転手で講習時間は30分。
講習は「交通事故の現状」の講話と「交通死亡事故のビデオ」の上映で終了。
終了後、一人ひとりの名前が呼ばれ、旧免許証と引き換えに新しい免許証が交付された。
「新しい免許証の記載事項に間違いがないか確認して下さい」と。
確認した。
普通の免許証と変わらない。
「どこが金色になっているのか」と聞いた。
「有効期間の文字の下地が金色です」と。
新しい免許証の有効期間の下地の部分が金色で、その上に
「平成24年02月Xx日まで有効」と黒字で書かれたいた。
有効期間は、昔と違い誕生日の1ヵ月後まで延長されたと教えられた。
5年後は70歳を越えている。
70歳を越えると、講義・適性検査・運転実技等が義務付けられ、自動車学校で講習を
受けた講習終了証明証が必要となる。
まもなく高齢者運転の仲間入り。
車には、「もみじマーク」を付けることになる。
知人は、70歳を過ぎて運転を止めた。
近くに住む娘から「じいちゃんも見習って70を過ぎたら運転を止めたら」といわれる。
次もゴールド免許証を目指して・・・・
安全運転で慎重に5年間を過ごしたい。
次もゴールド免許証 (イラストを模写)