感激ホームレスの人たちから絵手紙 年賀状が届く

感激した。
ホームレスの人たちから絵手紙年賀状が届いた。
３通も。
絵手紙ブームである。
大人の塗りや絵手紙やパソコンで絵を描く等が。
テレビでは、絵手紙年賀状を紹介していた。
新聞では、日本郵政公社主催の「第３９回手紙作文コンクール」に全国の
小中学生から５部門に約１３万４千点の応募があり、パソコン絵手紙部門でも入賞者の
発表があった。
雑誌では、あなたもパソコンで簡単に絵が描けます
等など絵手紙ブームが続く。
昨年６月からホームレスの人たちにパソコンを指導している。
暮れに生徒の「パソコンで描く作品展」の発表会があった。
開催の模様が新聞に紹介された。
”再起のきっかけへ 発表会 新潟”　のみだしで
印象派の絵を思わせる「万代橋と朱鷺（とき）メッセ」、しゃれたデザインのクリスマス
カードに年賀状・・・。パソコンで描いた作品がスクリーンに次々と写りだされるたびに、
会場から拍手がわいたと。
届いた年賀状は３枚。
ホームレス支援ネットにいがた事務局の年賀状は、生徒の５作品がはがき１枚に
まとめられ、
「ホームレス支援の一環として開催している、パソコン教室受講者の作品です。
ペイントを使用しました」
「『ゆうメディア西』の方々のご協力をいただきました」と。
作品はいずれもペンネームで
・万代橋と朱鷺　（とき）メッセ　（やじきた作）　・富士と日の出　（ＺＥＲＯ作）　
・干支いのしい　（きた作）　・干支いのしい　（いるか作）
・抽象画　（テディペア作）　
生徒から届いた感激の２枚の年賀は、
・干支いのしいと門松　（まる作） ・干支いのしいと初日　（きよ作）
いずれの作品もすばらしい。
３週間休んだ講習も１月９日から始まった。
１期生の卒業は３月末。
クリスマスや正月も終わり、お絵描きは終了した。
３月までは、仕事に役立つ「ワード」と「エクセル」を勉強する。
ペイントですばらしい絵手紙を描いた生徒、ワードやエクセルでもすばらしい
成果を上げることだろう。
今日も目で文字を追い指がキーボードを押す。
どんな年賀状ができた　（イラストを模写）