団塊の世代何を楽しむかパソコンで何を

kanazu362007-03-18

高齢者や団塊の世代の人の話題が新聞テレビに。
新潟市の主婦寺崎キヨ子(61)さんは、
 「楽しいシニアのパソコン教室」と題し新聞に投稿。
 「パソコンんなんて私には、全く必要のないもの。
 仕事に使うもの」とばかり思っていた。
 パソコンはとても楽しく面白い。教室は、もう30分前には全員そろってやる気満々。
 こんな楽しい授業、今までの人生であっただろうか・・・。
 「思い立ったが吉日」と。
・企業を定年退職後、大阪大学大学院で数学を学ぶ大阪府池田市の金子和雄(71)
 さんは、研究成果が認められ、この春「博士号」を授与される。
 若手の活躍が目立つ数学界で数学を選んだのは、”消去法”だったという。
 「苦しんで苦しんで計算して、やっと一つ、答を見つける。小さな前進ですけれど、
 そのうれしさは、何ものにも替え難いものです」と。
新潟県出雲崎町で生涯を漁師で終わる斉藤房太郎さんは、テレビの「小さな旅」の
 番組で、一日の漁を終え、その仕事ぶりを「17文字に表現する俳句の世界」に癒しを
 見つけたと。
 言葉選びや17文字にまとめた句の言葉の入れ替えに時間のたつのも忘れる。
 言葉の入れ替えで句の意味がまるっきり変わる。
 こうするか、あするかと句を「推こう」するときが一番の癒しで、時間も忘れ疲れもないと。
 「海鼠(なまこ)突く 海鼠突けずに 岩を突く」 凡太(斉藤房太郎)
 「冬かもめ 俺もお前も 水に浮く」 凡太(斉藤房太郎)
仲間とパソコンのサークルを作り楽しんでいる。
・ワードで趣味の会の文章を作る者
・デジカメ写真を楽しむ者
・デジカメ写真を加工して楽しむ者
・パソコンで絵を描き楽しむ者
お茶に雑談にと話がはずみ、パソコンの勉強も進む。
パソコンで何を楽しむかは、人それぞれ自由である。
二人の仲間が作る喜びから作品を発表する楽しみに「ブログ」開設した。
一人は、デジカメ写真を加工ソフトを活用して加工、原画と加工作品を並べて発表する。
一人は、お絵描きソフトを活用してし絵を描き作品を発表する。
ことわざにある。
「好きこそ物の上手なれ」
団塊の世代、何を楽しむか、早く己の好きな物を見つけよう。
私はパソコン人生、ブログで「書き描き人生」を送る。
何を楽しむ (イラストを模写)