秋川雅史が歌う新井満が歌う千の風になって
風が吹く春風が吹く。
春の香が春風に乗って吹いてくる。
久しぶりに西川の土手を歩いた。
須賀橋のたもとにはツクシンボウ顔を出している。
対岸の畑は、黄色い菜の花が。
庭にも春の息吹が。
アケビのツルが芽を出し木の芽が。
「千の風になって」のCDと本が売れている。
3月25日の地方紙新潟日報は、売れている本のベストテンに、
「千の風になって(新井満著)」が、長岡でベスト5、上越でベスト2に。
秋川雅史が歌う「千の風になって」のCDが国内の週間ヒット曲のベスト5に。
3月の月間ヒット新潟で、秋川雅史が歌う「千の風になって」のCDがベスト1に。
新井満が歌う「千の風になって」のCDがベスト4に。
知人から秋川雅史と新井満の「千の風になって」のCDと楽譜をプレゼントされた。
2枚のCDをミニコンポで聴いた。
それぞれに味がある。
CDには、オーケストラの演奏・カラオケ・詩の朗読も入っている。
妻は、楽譜を見ながらピアノを弾く。
疲れるとオーケストラの演奏に合わせてカラオケを歌う。
ミニコンポで歌を聴き、ピアノで曲を弾く。
新井満の詩の朗読もいい。
私のお墓の前で 泣かないでください
そこには私はいません 眠ってなんかいません
千の風になって 千の風になって ・・・
天からの贈り物「風」は、人間にどんな幸せを運んでくるのだろうか。
今日も「千の風になって」のメロデーが流れ詩の朗読が・・・
風が春の香が春風に乗って (イラストを模写)