信濃川やすらぎ堤を歩き船で信濃川を 下る

kanazu362007-04-22

みなとまち新潟の町中をチューリップで飾る
「みなとまち新潟花遊び」が開催されている。
晴れた一日(20日)、信濃川やすらぎ堤を歩きと水上バス
信濃川の船旅を楽しんだ。
徒歩でやすらぎ堤の桜やチューリップの花を。
船上からは、次々と姿を変える河畔の新潟の街並みの景色を。
信濃川やすらぎ堤を歩く
 久しぶりに信濃川やすらぎ堤を、千歳大橋から萬代橋まで歩いた。
 土手は、散歩する人、ウオーキングを楽しむ人、自転車に乗る人等で交差する。
 川辺では、敷物を敷き花を楽しむ家族ずれ、集団で太極拳をする人、
 芝に寝ころぶ人等と様々だ。
 桜並木の桜は、満開を過ぎ散り始めている。
 風が吹くたびに花びらが粉雪のように舞う。
 アスファルトの道は花びらで白くなる。
 桜並木の下はチューリップの歌壇が。
 歌壇の赤・ピンク・黄色のチューリップの花の帯が萬代橋まで続く。
 プランターには、「07萬代橋チューリップフェステバル」と書かれ、学校名や
 会社名や個人名も記載されている。
 萬代橋の両側歩道に並べられたチューリップの花もきれいだ。
 萬代橋西詰の河畔で新潟市赤塚保育園の園児に出会った。
 15名(男11・女4)の5歳児が2名の先生に引率されていた。
 赤塚駅から新潟駅まで電車で、駅からは歩き萬代橋を渡って来たと。
水上バス(船)で信濃川を下る
 みなとぴあからふるさと村までは、毎日シャトル便が出ている。
 水上バスは2台あり、今回はアナスタシア号に乗った。
 萬代橋西詰ー県庁前ーふるさと村の上りと、ふるさと村ー県庁前の下りに。
 水面を走る水上バスから眺める信濃川両河畔の景色は、次々と姿を変わる。
 新潟の街並みの景色には風情がある。
 萬代橋西詰からふるさと村までは42分、ふるさと村から県庁前までは20分の
 船旅だった。
新潟の人々に愛される信濃川
信濃川は、「やすらき堤を歩くもよし」「水上バスでの船旅もよし」。
船上から眺める新潟の街は (イラストを模写)