懐かしい「五泉の四季」の歌詞が

kanazu362007-05-05

1993年に作った懐かしい「五泉の四季」の歌詞が、
日記の中から出てきた。
五泉には、1991年から94年の3年間勤務した。
思い出にと休日に街を歩き、五泉の四季を探した。
春は、粟島公園の桜を
夏は、咲花温泉阿賀野川の水中花火を
秋は、八幡宮の祭りを
冬は、菅名岳の雪化粧を
題材に「五泉の四季」を作詞した。

春は 春は粟島  桜の園で 桜吹雪に うかれる親子
いきな いきな親子が 懐かしい
思い出の 思い出の街 ふるさと五泉

夏は 夏は咲花(さきはな) 水中花火 阿賀の川面に 花火が映える
いきな いきな浴衣(ゆかた)が 懐かしい
思い出の 思い出の街 ふるさと五泉

秋は 秋は八幡(やはた)の 太鼓の音に 街に繰り出す 法被(はっぴ)姿
いきな いきな若衆が 懐かしい
思い出の 思い出の街 ふるさと五泉

冬は 冬は菅名(すがな)も 化粧してござる 赤いべべ着て 機織(はたお)る乙女
いきな いきな乙女が 懐かしい
思い出の 思い出の街 ふるさと五泉
思わず歌詞を口ずさむ。
懐かしい五泉の山々や懐かしい昔の町並みが、走馬灯のように脳裏に甦る。
娘夫婦も転勤で五泉に勤務した。
孫も五泉で暮らした。
思い出の街「五泉」。
夢は、いつの日か「五泉の四季」を家族と歌う。
いつの日か家族と歌う (イラストを模写)