もう一つの趣味「書絵工芸」で活躍する  サークル仲間

kanazu362007-05-21

パソコンサークル仲間で、もう一つの趣味
書・絵・工芸を楽しみ活躍する人たちがいる。
工芸で活躍する人から「第47回伝統工芸新作展」の
招待状をいただいた。
19日、会場の三越で作品を鑑賞して来た。
重要無形文化財保持者(人間国宝)や一般公募者らの作品約230点が
飾られている。
平日だったが大勢の人たちが、それぞれの作品の前に立ち鑑賞していた。
知人の作品を、工芸部門で見つけた。
作品は「欅十二瓣筥」。
「最近は、年とともに腕力も落ち欅のような堅い木を細工するのは大変だ」と。
もう一つの趣味を楽しむ知人たちは、毎年「書・絵・工芸」作品を県展に出品している。
今年開催される、「第62回新潟県美術展覧会(県展)」の作品受付が18日から
始まり20日で締め切られた。
出品者は、7部門で3231人。
写真1987点・書道1006点・洋画937点・日本画275点・版画235点・
工芸133点・彫刻79点。
審査は、21、22の両日行われ入選者が発表される。
サークル仲間の3人は、今年も出品しただろうか。
62回県展は、5月25日の新潟展を皮切りに、長岡・佐渡上越・柏崎と
巡回公開される。
今年もサークル仲間の人たちの作品が見れるのを楽しみにしている。
このできは (イラストを模写)