ご注文はインターネットでお願いします
28日の地方紙新潟日報の4コマ漫画「あんずちゃん」は、
ビデオの予約録画ができない母と子の様子が描かれている。
我が家の妻と孫の様子と同じだ。
インターネットでの販売が多くなっている。
娘が、『「サッカー大会」のスナップ写真のご注文は、インターネットでお願いします』と
書かれたパスワード入の書類を持ってきた。
スナップ写真は、プロのカメラマンが撮影したもの。
インターネットを開き、ハスワードを入力して掲載されているスナップ写真集を見た。
沢山のスナップ写真の中に、孫の写真が1枚あった。
画面表示に従い、孫の写真を注文した。
折り返しメールが届いた。
「ご注文ありがとうございました」と、注文番号・注文明細・代金・代金支払い方法等が
書かれている。
「注文商品は、代金決済確認完了後に郵送いたします」と。
どんな商品が届くだろうか。
パソコンの画面に、「セキュリティ期間がまもなく終わります。更新手続きをお願いします」
と表示された。
画面表示に従い更新手続きをした。
折り返しメールが届いた。
「ご注文ありがとうございました」と、注文番号・注文明細・代金・代金支払い方法・
プロダクトキー・製品はダウンロード商品等が書かれている。
「ダウンロード商品は、代金決済承認完了後にダウンロードできます」と。
代金決済が終わり、プロダクトキーを使い商品をダウンロードした。
セキュリティの更新手続きは無事完了した。
本も簡単にインターネットで注文できる時代。
インターネットで直接本を買った経験はない。
本の注文は、本屋のインターネットを利用し購入している。
「ご注文はインターネットでお願いします」の時代。
今やパソコンと携帯電話は生活必需品となった。
使えない人は、時代の波に乗り遅れる。
我が家は二人で一人前。
私がパソコンを操作し、妻は携帯を操作する。
私機械に弱いの (イラストを模写)