苦戦するW藍愛と明暗のKKコンビ桑田と清原

kanazu362007-06-27

6月24日から26日のスポーツ欄は、
苦戦するW藍愛と明暗の桑田と清原選手の記事が
新聞に凝縮されていた。
26日、浜のおじさん工藤(44)2勝目、
     桑田1回3分の2をぴしゃり、宮里21位に終わる。
25日、左ひざ負傷の清原検査で渡米。    
24日、福原荻村杯単複とも敗退。
・苦戦するW藍愛
 ・ゴルフ宮里藍選手(22)
  24日の米女子ゴルフツアー「ウェグマンズ戦」は21位に終わった。
  今年は、米女子ゴルフツアーこれまで11試合出場している。
  最高が、2月24日のフィールドオープンと5月6日のセムグラープ選手権の3位、
  6月8日のマクドナルド全米女子プロ選手権では予選落ちした。
  3月25日のセーフウェイインターナショナルでは59位、6月3日のギャントリビュート
  では66位と苦戦している。
  6月25日発表の女子ゴルフ世界ランキングは、前週の10位から11位と一歩後退した。
  28日開幕の全米女子プロ選手権に初優勝の夢を懸ける。
 ・卓球の福原愛選手(18)
  3歳9カ月から卓球の英才教育を受け4歳でテレビに初登場「天才卓球少女」
  「泣き虫愛ちゃん」と一躍国民的アイドルとなった。
  5歳10カ月で全日本選手権バンビの部で史上最年少優勝。
  14歳の若さで世界卓球選手権に出場し、ベスト8の快挙。
  今年の成績は、
  1月の18年度全日本卓球選手権で女子シングルスベスト16、
  女子ダブルス4回戦敗退、混合ダブルス優勝。
  2月10日のジャパントップ12卓球大会で準優勝。
  4月8日のビッグトーナメントは初戦敗退。
  5月・6月の第49回世界卓球選手権ザグレブ大会では、女子シングルス3回戦敗退、
  女子ダブルス2回戦敗退、混合ダブルス3回戦敗退
  6月23日の荻村杯ジャパン・オープン戦では、女子シングルス3回戦敗退、
  女子ダブルス準々決勝敗退。
  と苦戦が続く。
・明暗のKKコンビ桑田と清原
 ・明のパイレーツ桑田真澄投手(39)
  怪我が癒え大リーグパイレーツに昇格した。
  6月10日のヤンキース戦に初登板、2回を投げ1安打・1ホームラン2失点、注目の
  松井秀樹外野手との対決は四球だった。
  21日のマリナーズ戦では、イチロー外野手と対戦空振りの三振に仕留めた。
  これまでの成績は、6試合に登板7回3分の2を投げ、被安打3・被ホームラン1・
  奪三振6・与四死球4・失点2・自責点2・防御率2.35。
  解説者のハドラー氏(元ヤクルト)は「あのカーブがあれば大リーグでもやっていける」と
  太鼓判を押す。
  ファンは、一日も早い初勝利投手か初セーブを期待する。
 ・暗のオリックス清原和博内野手(39)
  KKコンビと騒がれた清原も怪我には勝てない。
  春先の練習で古傷の左ひざを痛めた。
  2月28日アメリカで内視鏡手術受けリハビリを続けていた。 
  しかし、手術後も痛みが治まらず6月24日渡米し、左ひざの検査を受け28日に
  帰国する。
  「渡米の結果待ち。もう一度グランドに立ちたい」と。
  KKコンビの桑田投手は「もう一度打席に立っ姿を見たい。頑張って欲しい」と。
ゴルフの藍ちゃんのも卓球の愛ちゃんもKKコンビの桑田や清原も、今のハンカチ王子
斉藤佑樹)やハニカミ王子(石川遼)に勝るとも劣らない人気があった。
ファンは期待して待つ。
苦戦するW藍愛と明暗のKKコンビ桑田と清原の大活躍を。
孫と応援 (イラストを模写)