西川堤1000人クリーン作戦に孫と参加

kanazu362007-07-24

22日朝までに新潟県下の大雨洪水注意報も解除された。
雨上がりでむし暑い22日、「西川クリーン作戦」に
孫(小学5年)と参加した。
西区役所だより「にしお知らせ版」に
“地域のみんなの力で、西川をきれいにしましょう!ぜひ、親子で一緒に
ご参加ください“と西川クリーン作戦の呼びかけがあった。
日時 7月22日(日)午後4時から午後5時
場所 新潟市西区を流れる西川
集合場所 輪之内橋川から平島橋までの11カ橋の自宅から一番近い橋
主催 西川をきれいにする会
軍手をはめタオルを首に巻き運動靴姿で近くの亀貝橋へ行った。
亀貝橋には、幼児や小学生や大人など約30人が集まっていた。
参加者全員に、軍手・タオル・ゴミ袋が渡された。
参加賞は、「西川をきれいにする会クリーン作戦」と書かれた
シャープペンシルが1本。
何回も参加して慣れている人は、ゴミばさみを持参していた。
30人が右岸と左岸の2組に分かれゴミを収集した。
左岸を亀貝橋から上流の須賀橋まで孫と歩きゴミを拾った。
空き缶やプラスチック容器やビニール袋などを拾いゴミ袋に入れた。
孫が「どうしてコーヒーの缶が多いのだろうか」と。
土手を散歩する人・犬を連れて散歩する人・ジョギングする人などから
「ご苦労さん」とねぎらいの声がかかる。
拾ったゴミは、孫が1袋、私は2袋。
西川クリーン作戦は、西川の浄化「取り戻そう清流の西川」をテーマに
始められた行事で今年が9回目となる。
昨年のごみ回収量が約465kg、活動当初のころは、1000kgを
超える収集量だった。
住民の協力や多くの人々たちの協力で年々ゴミの回収量は減少している。
今年はどれくらいのゴミを収集しただろうか。
孫は「こんなに多くのゴミが捨てられているとは思わなかった」と。
孫にとってゴミを拾うという奉仕活動が、いい社会勉強になったのでは。
孫は「来年もと西川のゴミ拾いに参加する」と。 
ゴミを拾う (写真を模写)